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ニットのお手入れ

手編みに限らず、ニット製品というのは使っていくと毛玉ができます。

わかっているけど、袖を通してから気づくことが多いため、お手入れをつい後回しにしがちなのは私だけでしょうか。

先日、愛用しているレッグウォーマーをハンドウォーマーにして使いました。

その時のことです。

普段目の高さにくることがないため、気づいていなかった毛玉たちを、ポツポツ見つけてしまったんです。
(しかも外に出てから)

一度目にすると気になる毛玉たち。

そして、秋にヘビロテしていたセーターにも、毛玉ができていたことを思い出しました。

これは週末に、一気に毛玉取りをしようと決意。

そして待ちに待った(?)週末。
いそいそ毛玉取り器を持ってきました。

そして電源オン!!

うぃーんと音たてながら、毛玉が取れていく様子は気持ちいい。
そしてキレイにスッキリしました。

実は毛玉取りって、むかしはとってもキライでした。
だって実家にあったやつは音ばっかりで、なかなか取れなくって・・・
コレだったら手で取った方がいいんじゃないってレベルだったんです。

家を出てしばらくは、毛玉取り器なしで過ごしていました。
どうせ取れないしって。

着ていた洋服もファストファッションばかりで、何年も大切に着るということもしていなかったですしね。

でも年齢を重ねていくうちに、洋服の選び方が量より質に変わってきました。

そうすると愛着のある洋服を長く着たくなり、やっぱり毛玉取り器がほしくなったのです。

で、数年前、真剣に毛玉取り器を選びました。
今度はしっかり取れそうなのを買おうと。

そして買ったのが、テスコムの【毛だまトレタ】/ KD901です。

お気に入りポイントは・・・

・充電式で気軽に使える
・パワーがあって、しっかり毛玉が取れる
・持ちやすい

ヘビロテしている手編みのセーターと
愛用の毛玉取り器

毛玉に悩んでる方には、ぜひ検討してもらいたい品です。


さて、ここまで毛玉取りについて語ってきましたが、そもそも毛玉ができないように着ることはできないのでしょうか?

その疑問はまだ解決していないのですが、実はあるアイテムを入手したんです。

じゃじゃーん。

ショージワークスの洋服ブラシ
ふるさと納税で手に入れました。

洋服ブラシです。

洋服ブラシがほしいなぁって思っているときにふるさと納税で出会いました。
完全にデザインに一目惚れです(笑)。

コレでお手入れしていけば、毛玉がつきにくくなるのではと期待しているところ。

ブラシをかけるという習慣がまだついていないので、つい忘れてしまうのですけどね。

今年の冬は、この「毛玉取り器」と「洋服ブラシ」でニット製品とうまく付き合っていこうと思います。

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