残り糸活用術 〜群ようこ 『毛糸に恋した』 より〜
最近、編み物に関する本を読むのも好きです。
今読んでるいるのは、群ようこの『毛糸に恋した』。
その本に残り糸の活用について書かれていました。
群さんの「先生」である村さんは、残り糸を使うのがとっても上手で、群さんの残り糸を使ってとっても素敵な作品を作る方だとか。
その「先生」いわく・・・
なるほど!
残った糸だけで編もうとするから、難しくなるけど、その毛糸を活かしたデザインにすればいいとのことですね。
私にはまだ、「◯gあれば、どれくらい編める」という感覚はまだわからないけど、差し色ぐらいで使うならできるかもしれない。
ソックヤーンなら、毛糸の細さも素材もほぼ同じだし、うまくできそう!
せっかく気に入って買った毛糸なんだから、無駄なく使ってあげたいと常々思っていた。
なのでこの箇所を読んで、ちょっと希望が見えてきた。
ちなみに「先生」は、残りセンチまで使っているとのこと。
なんと、素晴らしい!
いつかは「先生」みたいに残り糸を活用して素敵なセーターを編んでみたい。
だけどまずはできることから。
そんなことを思いながら、今日も靴下を編んでいます。
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