コンプマシマシのときに書いた黒歴史
小学三年生の時、家族3人で寝ている寝室で私は目が覚めた。最初に聞こえたのは小鳥の声でも当時使っていたコラショの目覚まし時計のアラームでもなく父親に何か言っている母親の声だった。寝起きの頭を動かし、少し時間をかけて母親の言っていることを理解し始めた。
「その人とどこまでしたの?Hしたの?」
確かこのような言葉が最初に耳に飛び込んできた。静かに怒っている母親の声と言っている内容から私は父親が浮気したのだと理解した。
「いや…Hはしてない…キスはした…」
うざったい寝起きのような弱