「国際保健規則(IHR)改正」と「パンデミック条約制定」

日本という国は、今トンデモナイほどの危機的状況に陥っている。コロナ禍以前からそうであったのだが、コロナ禍から加速度的にヤバイ状況が頻発している。

新型コロナウイルスの出現に係る全体主義的な動きが世界同時に国が連動する形で起こり、庶民はパンデミックの渦に投げ込まれた。(そもそも新型コロナウイルス自体の存在も怪しいものであるが。。。)

2023年初頭辺りからコロナ禍も世界的に収束を見せ、日本においても5類に格下げされる事で、マスク解放にも繋がり、ただ、未だにワクチン接種を日本だけが断行しているという異常状態が続いている。

「国際保健規則(IHR)改正」と「パンデミック条約制定」という2大リスクの台頭。

国際保健規則改正は今年の11月中がリミットで、パンデミック条約制定は令和6年5月までがリミットという現実。

日本という主権国家の上に、WHOが鎮座し、WHOの指示命令に対して日本国は従わなければならなくなる可能性があるという重大な局面の中、国会議員からの声はほとんど上がっていないという事実。加えてマスコミも騒がないという始末。

日本国民は、悠長に平和を謳歌している場合ではなく、危機的意識を持って、この最悪の事態を回避する為に、真摯に現実に向き合う必要がある。

もはや時間がない。。。

日本国民がどう団結し、その団結をどう活かすかが重要であり、散発的な行動をいくら繰り返しても影響力を与えない事は重々承知のはずだ。

リアルでもネットでも団結を図り、「ダメな事象」に対しては集団でノーを突きつけ、徹底的に抗議する必要がある。

このまま放置すれば、確実に日本という国は壊滅的となり、人間が住める場所ではなくなる。




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