YouTubeを始めて分かったこと

3月14日の土曜日初めてYouTube投稿しました。

始めた理由は今後の時代に求められるスキルや能力に①パブリックスピーキング②ライティング③マーケティング④ブランディングがあると考え、今後この能力を鍛えながら自分を発信できるプラットフォームにYouTubeが最適だと考えたからです。

YouTubeをやることによって

①のパブリックスピーキングの面では、話を分かりやすく伝える方法を考え、話の構成や声の抑揚から今後自分の動画を振り返ることができるので改善がしやすいです

②のライティングの面では、文章を分かりやすく伝える力で、動画を編集する際にテロップや字幕でいかにシンプルに相手に伝えるかを考えるので、編集をしながらライティング力をつけることができるメリットがあります。

さらに集中力をアップさせる文字の色や内容にあったフォント(字体)などもやっていくうちに学べるので同じ文章でもより印象に残るものにできればより多くの人を惹きつけられます。

③のマーケティングで意識してることは、自分の動画で見てくれたファンやお客様にどんな価値を提供できるのかを考えます。

昨今外国人旅行客が増えていたり、いまは危ういですが東京オリンピックが開催されたりとか日本に来る外国人が増えているのに注目して、どんな人でも触れるであろう文化の日本食にスポットをあて、日本食に対する疑問だったり、マナーだったりを教えたいなと、それが外国人の方だけでなく日本の方にもためになるものであればより多くの人に価値が提供できると思い動画に踏み切りました。


④のブランディングの面でいうと、いまYouTubeには多くの人が参入してきているのは周知の通りですが、だからこそ、この業界で勝ち抜くために何が必要なのかを考える必要があります。

YouTubeをやっている方の中にはとてもクオリティは高いのに全然再生されていない動画があったりしますが、そこで必要になるのがブランディング力で強い戦略を組み立てる力が必要です。

じゃあどうやって勝ち抜くのか。

それは巨大なマーケットでニッチなポジションを取ること。

自分におきかえた時、例えば面白いネタ動画でバズろうと思っても芸人でもないし面白いネタを持ってる人は周りにたくさんいるから勝ち抜きにくい。

ひたすら考えました。周りを分析して自分の強みも活かせるニッチなジャンル

そこで③でもあげた日本食にたどりつき、周りに自分と同じような動画をあげているのが全くいなかったこともあり、ただ食レポする動画じゃなく、知恵や情報を与えためになる日本食動画にすること。

それなら日本食という大きな市場でニッチなポジションをとれるぞと。

そうして今YouTubeに取り組んでいる最中です。

ただ実際やってみるととても大変だとつくづく感じます。

そして、ここで辞める人がたくさんいるのもやってみて納得というか、まぁそうだろうなぁと。

でもそれはどの業界もいえる事でONEもそうであるなとも思っています。

結局どんな人も最後まで続けられたから成功を掴めるんだと。

今回はこれにて。

p.s.

毎週土曜日よる8時からYouTube投稿するので是非チャンネル登録とグッドボタンお願いします。

⤵️YouTubeリンク

https://www.youtube.com/channel/UC66HV2RrTEUDvFX3jIKgM3Q