当たり前を変える

最近実感してる体験を書きたいと思います。
よく聞く話で仲のいい人を3〜5人くらい思い浮かべてみてその人達の平均が自分であるという話があります。
もちろん全ての人に当てはまることではなく、個人差はあると思いますが、ほぼ合ってると僕は思っています。

実際僕自身の体験を話すと18〜20の時と21〜22歳の時の周りの友達は環境の変化と共に変わりました。
18〜20歳の時の仲のいい友達はギャンブル好きが多くお金がない友達が多かったです。
現に自分も現場に入っては給料でパチンコに行くなどして貯金も無い生活を送っていました。

しかし21歳になった時元々仲のよかった友達が地元に帰ってきてよく遊ぶようになり、僕自身も大学の単位を取り終えた為ギャンブル好きの友達と会う機会が減りました。

その帰ってきた友達はギャンブルなど一切せず、資産構築や投資、ビジネスなどお金を稼ぐ事が得意な友達でその影響なのかわかりませんが、自分も個人的に勉強するようになり、分からないことがあったら教えて貰ったりしていくうちに気づいたら前の僕自身比べ物にならないくらい資産や考え方などが変化していました。

人は知らず知らずのうちに周囲の人間から大きな影響を受け、
自分自身を形作っているのです。
自分をもっているつもりでも、
周りの人間関係によって自分が作られたと考えることもできるのです。

このブログを通して僕が伝えたいことは、中々受け入れられない人もいるかもしれませんが、
友達の平均値が自分であるということを、僕は事実だと思います。

そのため、今の自分に満足しておらず、
もっと成功したいなら、
付き合う人を変えるべき、というのが僕の考えです。

人は無意識に周りの人間の影響を受けるので、
 この人の影響を受けたい
という人と付き合うようにするのです。

そのような人が周りに5人いれば、
その平均があなたになります。

人間関係をリセットすることにもつながりますので痛みを伴いますが、
僕はそれでもやってみることをお勧めします。