再建の三原則
初めまして!
軽く自己紹介として。。。
あつしです!
田舎で飲食業の深さに魅力を感じ、学生時代から居酒屋に没頭していました。
今は、学生が社会に出て困らない知識や礼儀などを教えたいと思っております。
さてさて。
今日お話させて頂くのは
【再建の三原則】
再建の三原則とは。
目標に向かって突っ走ってる時
何かに躓いたり、壁にぶち当たったり。
そのような経験は必ずしもあると思います。
それを乗り越える為に
私は飲食を通じての恩師に教わったことがあります。
【再建の三原則】
①場を清め
②時を守り
③礼を正す
言葉で見ると簡単なものだと感じます。
しかし、何かに不安や迷い。
自信やモチベーションの低迷であったり。
自分の目的が明確にならず、ぶれてしまう時はこの三原則がしっかりと建てられていないことが多い傾向にあります。
まずは①【場を清める】
簡単な例としてあげると、汚い飲食店には魅力が感じられなかったり
繁盛していない店がほとんどです。
私生活においても、デスクであったり、部屋であったり。もっと言えば車の洗車をしていなかったり。
何を言いたいかというと、
部屋の乱れは心の乱れ
と言った言葉があるように。
場が乱れている=心が乱れている。
それだけではなく、
小さな汚れに気づかない=小さなミスに気づいていない。
そして
いつもある物が無い=当たり前な事が出来ていない。
そのような関係を持っています。
まずは、自分の周りを清める。
それによって顧客の少しの変化や自分の間違った道に気づける。
次に②の【時を守る】
時を守る事は、人として当たり前のことであり、基本的なことであります。
しかし、集合時間だったり
そういった事は当たり前だよと思うかもしれません。
ただ、習慣化された何か(ノート、日記など)
を決まって出来ていなかったり。
そのような小さなものから段々と大きな物が崩れていきます。
次に③の【礼を正す】
これは基本中の基本。
顧客に対してはもちろん、スタッフに対してもです。
仕事上の仲間に対しても
毎朝おはよう!と活気のある声を。
良い経営者は、朝の挨拶の口調であったりイントネーション(声の体調)で分かるようです。
相手の気持ちを分かる為の礼儀
基本に忠実に、大切にしていってください。
なにかに挑戦する事は必ずしも人生において
何度もあることです。
その中に、成功や失敗といった経験の中で
何か困った時に、この三原則を思い出してみてください。
それでは、この辺で!