2020/5/2 教育格差

休校決定……「教育格差」を乗り切る5つのステップ。イケハヤ大学

1、デジタルデバイスタブレットみたいなものを買い与えていきましょう。
  こらはお金がかかります。

2、新しいアプリやサービスを使っていきましょう。
  これはまず親が勉強しないとダメでしょう。

3、子供たちがつながる部分。
  どうしたらいいんでしょうね?正直分からない。
  学校でコミュニケーションがあって遊んだりしていたのに一緒に考えていこう。
Zoomでつながるというのは簡単な方法ですが、実際に出会って交流する形とは違いますよね。
遠く離れた状態で一緒にランチをするとかは可能かもしれません。

4、子供一人一人にあったルーチンを作っていく。
 今、親も子供の新しい生活になっている。学校がこのような形で休校なんてありえないことだった。でもどうすればいいんだ!親も学校も先生もみんな困っている。このカオスを整理していくという段階がこれから始まっていく。そして上手く整理して一人一人にあったルーチン、時間割を決めていく。一日ちゃんとやることを決める。
それを子供がちゃんとできるようにサポートしていく。
ここが本当に難しくて、子供一人一人でもちがうし理想論ではあるががんばろう。

5、手放しましょう。
 親は先生ではありません。
親が子供につきっきりで教えるのなんて健康的でない。
なるべく親はかかわらない、手放していく。子供の自発性に任していく。
最後にここに到達できたらいいですね。

重要なことは 親の負担を減らすこと!!
子供が家に居て 子供の勉強をみながら答え合わせしながら 仕事もやらないといけない。リモートになって しかも収入も下がって、親が潰れたらどうしようもない。親の負担を減らすという観点も非常に大事!!

子供の自発性を大事にするのがトータルいい。
子供には子供で学ちからがある。
サドベリースクールという教育スタイルをしってますか。
サドベリーはカリキュラムもないし 子供がやりたいことを自分で決める。
その自分で決めてやることを大人が応援する形。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?