2016.6.10 作曲メモ-人魚姫

発掘された以前のメモから
(注意:現在の設定はまた少し違っている。これは単なるアーカイブ。)

★人魚姫(名前は思いつかない。)
・王子に対しては「王子様」、魔法使いには「あなた」、王女には「あの方」(直接のやり取りはない)
・嵐の日に王子を助けて恋をする。
・恋を成就するために人間になりたいと思う。家族も生活も捨てて。(=葛藤①&決別①)
・一目惚れ
・「歌」を歌えない(魔法使いとの契約だから)
・王子と結婚できないと死ぬ運命
・王女と結婚することを決めた王子に対して「憐れんで下さい」
・王子に愛されたい。
・短剣を振りかざすが、殺せない。
・王子を愛しているから。(葛藤②)
・「王子様さようなら、どうぞお幸せに!」(決別②)
・魔法使い(=悪魔)には打ち勝つ、天上の音楽

★海の魔法使いSorcerer(名前を付けるならばベリオール)
・人魚姫の魂を自分のものにしたい欲望
・悪魔ベリアルがモデル
・交換条件
 (1) 足が生える薬と引き換えに「歌」を奪う。
 (2) 満月の夜までに好きな人から結婚を約束されないと、泡になって死ぬ。
・「王子は手に入らない」「住む世界が違う」「明日には結婚するぞ」「泡になる」「海に戻るか?」→嫌ならば、人魚に戻してやろう。かわいそうに。→「人魚に戻るには、この短剣で王子を殺せ」

★王子(名前を付けるならばハンス)
・人魚姫には「君」王女には「あなた」
・嵐の日に助けてくれた女子に恋をしている。でも、誰だかわからない。
・助けてくれた女子=海の女神
・その時聞いた「歌」を思い出せない。
・人魚姫には側にいて欲しい、と頼む。理由は一緒にいると海の女神を思い出すから。
・王女を海の女神と確信 する→命の恩人→結婚を約束する。
・王女との結婚を人魚姫には喜んで欲しいと思っている。
・どうして人魚姫が泣いているのか、さっぱりわからない。

★王女(名前を付けるならばサラ)
・王子には「あなた」
・嵐の日に人魚姫が王子を海辺へ連れてきた後、王子を海辺で助ける。
・「歌」を歌える。昔海で聴いたから。




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