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今、54歳を生きる。

2022年下半期のキーワードは、「言語化」。
さっそく、このテーマで書いてみます

今、54歳。30代の頃に描いていた自分に少しは近付きました。目標としていた経済的自立は理想にはまだ遠いけど、贅沢しなければ、質素に平凡に生きる術はなんとか身につきました。そう思えると不思議と日々の生活に安心感が生まれます。夫にないものねだりをせず、あるものに感謝し、幸せにしてほしいとか、依存的にならずに、自分の人生は自分が作るという感覚になっていきます。老後の対策にも、個人年金をコツコツと続けています。コロナ禍で気付けたこととしては、孤独が怖くなくなり、むしろ、一人時間の楽しみ方が上手くなりました。一人は寂しいなと思ったとき、お互いの成長を応援しあえる仲間とオンラインでつながったり、何気ない時間を過ごすことができる家族がいます。

でも、現状で満足しているかと問われたら、まだまだ、変化していきたい。見えない未来を実現するためには、師に学びを受けること、これからも必要なことです。キャリアコンサルティングは、学び続けることが必要です。

最近までは、周りにどう思われるかなとか、自分の気持ちや思いより、周りの目が気になっていました。今は少し違います。羨ましいと思う時間があれば、行動する。その感情は、別の意識に切り替えて、向上心にすることが大事だと気付けました。何もしないで、羨ましがってばかりじゃ、時間がもったいないです。SNSに時間をかけすぎずに、必要なとき、発信したいときに活用して、そうしながら、ありたい姿に近づくために行動していきたい。自分の未来にエネルギーを注ぎたい。

47歳から相談員。今、8年目。まだまだ経験をキャリアを積みたい。その先に可能性が、未来が広がると思っています。この仕事に定年はない。生涯続けていきたい。この人に相談したいなと思ってもらえるキャリアコンサルタントになりたい。目標は生涯現役。

そのためには、今に満足せずに、チャレンジし続けることが必要です。現状維持したがる潜在意識。自分に問いかけよう。違うよ。目標に向かうんだよって。学ぶよ。行動するよ。挑戦するよって。

今のままで十分じゃないかという気持ちとの葛藤がたまに出てくるけど、行動しようよ、変化しようよと自分に話しかけます。

夢もある。生きてる間にオープンカーに乗りたいし、家も建てたい。小さな居心地の良いコンサルティングルームを備えた眺めのいい家が欲しいな。

そう思い始めると、土地って一体いくらなの?
家っていくらで建つの?中古はいくらくらい?とかいろいろ疑問が生まれて、脳が情報を欲しがります。そうやって、一歩一歩近づいていくのかな。と書いてみた日。今日も良き一日。
2022年7月19日。

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