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ウィキペディアの軍事侵攻の記事はフェイク

プーチン政権は軍事侵攻に反対する声が広がらないように、また、軍事侵攻の実態や被害などが明るみにならないよう、SNSの利用などを制限していまするほか、メディア規制を徹底させています。
軍の活動について意図的に誤った情報を拡散したとみなされれば、最高で懲役もしくは禁錮15年を科す法律が成立しています。
また、閉店した海外ブランドの企業は、現地のフランチャイズ会社によって営業が再開されいて、海外企業が従業員解雇をするには数ヶ月の猶予が必要で賃金も払われています。
そのため、ロシア国民に経済制裁の影響が出るには時間がかかるとみられます。

通信当局 “ウィキペディアに虚偽情報” 削除求める

ロシアは、「ウィキペディア」に対して、「虚偽の情報が掲載されている」と主張し、削除するよう求め、応じない場合は最高400万ルーブル、日本円にしておよそ570万円の罰金が科されると警告。ロシアとしては、ウィキペディアに書かれていることをロシア国民が読むことで、反戦運動が起きるのを懸念しているようです。

プーチン氏からの離反者も、解雇や監禁などで圧政されているため、それほど簡単に政権を覆すことは難しいようです。

ロシア兵の戦死も反戦運動につながりにくいと見られています。

追い詰められたプーチン氏が、北朝鮮と一緒になり、核を使うことが一番懸念されます。


この今も、多くの人々が砲撃にさらされていることは忘れてはいけないと、記事をお届けします。


ロシア マリウポリのウクライナ部隊に降伏迫る

ロシア国防省は17日、SNSのテレグラムにメッセージを投稿し、ウクライナ東部の要衝マリウポリの守備にあたるウクライナ側の部隊に対して、武装を解除し降伏するよう迫りました。

ハルキウ ロシア軍のミサイル攻撃で1人死亡

ハルキウの中心部が16日、ロシア軍のミサイル攻撃を受け、少なくとも1人が死亡、18人がけがをしたと、SNSで発表しました。「2人の市民が通りを歩いていたところ、近くに突然、ミサイルが着弾した」と話していました。

マリウポリの死者多数なら「停戦交渉中止も辞さない」

「マリウポリの状況は非常に困難で、われわれの軍は包囲され、食べ物も水も薬もない人道的な危機に陥っている。ロシア兵はウクライナ兵に憎悪の感情を持っていて、命を救うことはないだろう。
もしわれわれの軍がせん滅されれば、すべての交渉が打ち切られるだろう」と述べました。

「核兵器使用を起こさないよう圧力を」ゼレンスキー大統領

「ロシアが核兵器を使うのを、ただ待つべきではない。世界各国は、シェルターなどさまざまな方法で備える必要がある」
「ロシアが核兵器の使用という考えを起こさないよう、交渉を行うとともに経済に圧力をかけるべきだ。ロシアはどんな兵器でも使いかねない国で、絶対に信用してはいけない」と述べ、制裁のさらなる強化が不可欠だという考えを示しました。

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