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宇野維正先生考察番外編 「東京の女の子、どうした?」から一年の謎の盛り上がりの余波について

2019年7月24日
ジャネールモネイのフジロック直前のワンマンライブがあった日である。
約一年前の話だ。この時のジャネールモネイのワンマンライブとフジロックでのライブの評判は凄まじくこの年のベストライブにあげる人も多かった。
そのライブの感想をツイートした宇野先生。言いたい事は分からないでもないが東京の女の子を煽ったような内容がミソジニーであると批判を受けたり、ネタにされて来た。

宇野先生を研究して来て分かった事だが

.自分は炭鉱のカナリアだと思ってあえて煩いと思われても警鐘を促している。
.若い世代に海外のトップアーティストのライブを観て貰いたいと思っている。
.注目を集めるためにあえて道化を演じる事もある。
.しかし、自分でもユーモアが上手く出来ない時があってそれが課題だと思っている。

と言う発言をしている。これを組み合わせれば何故宇野先生がこの発言したかが分かると思う。

しかし、思いはどうあれ結果的にあの発言は今でも注目を浴びていて一周年で謎の盛り上がりを見せた。その煽りはこのnoteにも飛び火した。何が起こったかを今回は紹介したいと思う。

アクセス数

ここ一週間のアクセス数が上の画像。
ありがたい事に今でも宇野先生の最初の考察の記事は毎月数百のアクセスがある。しかし、ここ3日ぐらいで1000近くのアクセスがあった。SNSでも記事を紹介してくださった方々がいたようだが最初は何が起きたのか分からなかった。

Google検索、Yahoo検索

これも驚いたがGoogle、Yahoo共に「宇野維正」と検索すると宇野先生のTwitterアカウント、Wikipediaに次ぐ三番目の検索結果として私のnoteの宇野先生考察の記事が出てきた(現在は下に下がっております)。宇野維正とは?と検索した方々にアクセスして頂いたようでアクセス数が増えたようです。


このように宇野先生の「東京の女の子、どうした?」発言一周年の謎の盛り上がりはこのnoteにまで飛び火しておりました。宇野先生の人気?を実感した「東京の女の子、どうした?」一周年でした。


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