【ハーフソール交換】Red Wing#9011 BECKMAN
レッドウィング(Red Wing)#9011
BECKMAN(ベックマン)
旧品番のベックマンについているレッドウィングオリジナルの”ラグソール”
ウレタン樹脂製で加水分解してしまう症例
粘化して小石がめり込んでいます。
この状態になっていると、歩いた時に床に黒い跡が付きます…。
新品番(#9411)※といっても、廃番ですが…
その新ベックマン(廃番w)には採用されている加硫ゴムのラグソール”vibram#2333”でソール交換を実施しました。
粘化してベタベタしたソールをキレイに取り除き、オリジナルのレザーソールにアウトステッチをかけて仕上げるので…
もとの雰囲気は変わりません。
旧品番のハーフソールのベックマンは100%といっていいくらい「加水分解」は起きていると思いますので、vibram#2333へのハーフソール交換をおススメします。
当店Instagramのアカウントもご覧ください。
↓↓↓一般的な靴修理・鞄修理等のインスタ
↓↓↓ブーツカスタム等のワークブーツ/アメカジブーツ等のリペア/カスタムのインスタ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?