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傷んだレタスを食べさせる訳にはいかない

体験デザイナーのジャスミンです。
昨晩冷蔵庫の中に「傷んだレタス」を発見しました。

「あ、レタスが傷んじゃった」と彼。

細かく切ってジップロックに入っていたレタスが
数日食べ損ね、切り口がちょっと赤くなっていました。

「ま、明日食べたらいいよ。別に変わらないんだし」

すると彼が
「あなたにこんなレタスを食べさせるわけにはいかない!」

と言い、彼は新しいレタスを手に入れ
翌日新鮮なレタスを用意してくれていました。

食べられるかどうかじゃなくて、食べたいかどうか
大切なひとに、これでいいじゃなくて、これがいいを与えられる

新鮮なレタスを見て、ハッとしました。
「これでいい、もったいない、まだ大丈夫だから」
は本心ではない。本当は新鮮なレタスを食べたかった。

まだまだ本音を
「これでいい、もったいない、まだ大丈夫だから」
で隠しがちなんだなあと実感し、意識的に
わたしがわたしを喜ばせることをしていきたいと
思ったのでした。



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