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段原という漢と生きあえて

彼と会えたことは、俺の大学に行った意味の一つなのかもしれない。そう思えた結婚式だった。

自己肯定感という尺度があるならば、出会った頃から得体が知れない程に、肌が震える程に天井を突き破っていた漢。

そんな漢が今日、結婚式を挙げた。

震える程に自分を燃焼し続けてきた漢が、めちゃくちゃ芯が強くて美人な嫁さんと結婚することは至極当たり前で、嬉しくて、ただただ彼の人生の中に自分が関われているということに魂の底から有難いと思った日。

父と母が私に翔と名付けた宇宙的な意味がようやく分かったよ。

この段原という漢と生きあえて、今日の喜びに触れて感じたこと。

それは、人生は貴方として生まれた意味があるということ。

成し遂げる、成し遂げたいと感じる心からの叫びに耳を澄ませて、それを聞きとったならば、

あとは

全身全霊を注ぎ、目指していくということ。

今から、俺は、自由を生きることを体現し表現して全身でもって生きる喜びを詩うように、紡ぐように生きていく。

そして与えられた名前の通りに、翼を感じて空を翔ける鳥たちの様に生きていく。

あぁ、最高の結婚式だったなぁ。

ただただ、出逢えてよかった。出逢えたことは必然だったんだな。

段原がフルスロットルで生きているように、俺も全部信じられると思えた。お前と出逢えた奇跡に今日は乾杯したい。

段原、おめでとう。


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