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夢空間から現実へ

この間のイギリス出張。

楽しくて楽しくて、もっと英語話せたらいいなーと思いながら夢心地で過ごしていた。

ここで言いたいのは、

イギリスがよくて日本は窮屈とかいう、
安易に比較できるものではなくて、

結局、心の持ちようだと思う。

イギリスでは夢心地だったというのは、

もちろん出張中だから、
ルーティンワークとか定例ミーティングとかがない。

いわゆる仕事におけるハレの場が出張だから、いつもと違うだけ。

日本で仕事をしていると感じるストレスっていうのは、
ルーティンワークに飽きていたり、
ミーティングで細かいところを突かれたり、
〆切に追われたり。

であれば、
イギリスで感じるように、風通しの良い仕事の仕方をして、ストレスを跳ね返すような心持ちでいたいと思う。

そうするにはある程度、
発言権や決定権がないとダメだ。

出世というより、そういうスタンスでいる、ということ。

あと、どんどん人に仕事を任せること。

自分より時間がかかってもいいから、どんどん人に任せていきたい。

ルーティンワークから、資料作成など。
ミーティングも呼ばれたものはすべて出る、というのはやめたい。
誰かに任せて報告もらうとかでもいいし、大丈夫なものは、たまに欠席してもいい。

ほんとうに私がすべきこと、
考えておくべきこと、
自分のキャリアにつながること、
時間とパワーを使いたい。

私がブラッシュアップして発言力が強まれば、
それだけ自分の部署もやりやすくなって、
スタッフもやりやすくなっていくはず。

だから、しばらく、
強いキャラになりきってみようと思う。


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