ありのままを受け入れられたらと 思ってみた 弱いなりに強くなりたかった まだまだ時間がかかりそうだ 不意に締め付けられる胸 ただ耐えるだけじゃ やってられない 言葉…
無駄な抵抗 わかっていても 遠ざけて 蓋をして 大人気なくジタバタ もがいてみても 蟻地獄 そんな時どうする? あの人だったらどうするんだろう? 強くしなやかに かわ…
少しズレた答え 私はいつも斜め 的を射た質問をいつも はぐらかしてた 逃げたかった訳じゃない 言い訳が口をつく 泣き喚いてももう 誰も居ない 砂に書いた地図は 宝の地…
なりたくない自分に なっている時 我を失って 心は荒れ狂う それでも遠くの松明を 求めて 無駄じゃない 学べば 失ったものは戻らなくても また小石を積み上げるように そ…
春の夜 紡いだ想いの糸 針穴に通して 空を縫うと 星柄の布になった 遠くの光が 届くまでの時間に等しく感じる それでもひと針 ふた針 もう逢えない人を 想いながら 心に…
ある旅人が まだ見ぬ世界の話を 聴かせてくれた 勇敢で聡明な その瞳に一筋の光 一体何が映ってるんだろう 少し羽を休めたら 山を越え谷を渡り 川を下り海原へ 屈託のな…
私のこと私より知ってる 君がいて 私を包むもやを かき消してくれる 自分と向き合って 睨めっこ 今は笑えないけど この時間は無駄ではないはず いつもそばで支えてくれて…
気分の波に振り回される度 安全な線の内側を歩かなきゃと 思ってロボットみたいなカクカク 動きは滑稽で笑える 好きなこと好きにしていいのに 何がしたかったんだろうって…
許される範囲なんか 何をやっても 響かないでしょ もっと飛び出て いいよ もっとおかしくなったって それでも今日も 白線の内側 ラベルに怯える おかしいのよ私 それほ…
多分愛されてないんじゃない もう十分愛をもらってるんだ 私が少し、いや大分わがままなだけ 心配して欲しいわけじゃない かといって触れられないのは嫌 から元気を出すほ…
悲しい気持ちの出どころを 探す気力が湧いてこない だからなんとなく悲しくて 寂しかったりしおれた気分 から元気でも いいから笑ってみたい スイッチがあれば変わるのか…
何を言っても強がりに聞こえる その世界から脱出するんだ よくない魔法がかかってる 呪いを解いて 救世主は誰だ 自分を信じるんだ 悪夢を見せているのは誰だ 自分を疑…
月の隣でウィンクして 私を彼方に連れ出して 踊ろうよ ステップ踏んで 秋が深まると 暖かさが愛おしくなる ポケットに入れた手 夢みたいに優しい 鼻歌に合わせて くるり…
もう振り返らないと 何度も思ったけど 忘れられない思い出は やっぱり宝物で 想われた様に感じた記憶は 覚えてるのが私だけでもいい すごく幸せだった 愛してる 愛してる…
分からず屋だって 素直になりたい時はあって 落ち込んで少し泣いて 意地っ張りも 引くに引けなくなってしまった 思い通りにならないと 不機嫌になる 厄介なやつだって 自…
すっかりと散った花の形を想いながら 流れる車窓に頬杖をついていた 太陽の光に目を細める カタコトと揺られ 行き先は終点まで 突如私を襲う衝動 大きな声で誰かを呼びた…
Akane
2024年4月28日 21:22
ありのままを受け入れられたらと思ってみた弱いなりに強くなりたかったまだまだ時間がかかりそうだ不意に締め付けられる胸ただ耐えるだけじゃやってられない言葉の隅々に感じるその誠実さは君の心から愛する人に向けられているあぁ、どんどん惨めになる卑怯者な私はただただ立ち尽くしたこの気持ちのやり場はいつか1人で住んでたあの部屋こんな自分も受け入れたいこの世にたったひ
2024年4月8日 20:31
無駄な抵抗わかっていても遠ざけて蓋をして大人気なくジタバタもがいてみても蟻地獄そんな時どうする?あの人だったらどうするんだろう?強くしなやかにかわしてゆく何もかもを力に変えてゆく揺るがない想い胸に進んでゆくクイーンに釘付けどんなに辛い出来事も苦い涙も美しく咲き誇る花にかえる魔法の使い手心に光を灯すよこの想いエネルギーにかえて歩め
2024年3月28日 18:38
少しズレた答え私はいつも斜め的を射た質問をいつもはぐらかしてた逃げたかった訳じゃない言い訳が口をつく泣き喚いてももう誰も居ない砂に書いた地図は宝の地図じゃなかったの?こんな大人になった近影写真いいことを思いついた旅の終わりに飾ろう見つけた等身大の自分は笑っちゃうくらい歪で笑えないくらい何もなくてそれでも私しかいなくて諦められなかったそこらじゅ
2024年3月24日 21:29
なりたくない自分になっている時我を失って心は荒れ狂うそれでも遠くの松明を求めて無駄じゃない学べば失ったものは戻らなくてもまた小石を積み上げるようにそうやって諦めずにいたい自分自身を味方に声振り絞って叫べ這いつくばって進め
2024年3月3日 23:31
春の夜紡いだ想いの糸針穴に通して空を縫うと星柄の布になった遠くの光が届くまでの時間に等しく感じるそれでもひと針ふた針もう逢えない人を想いながら心に仕立てる夜空のマントこれで飛んでいけるよいつかこのマント仕上がって使える日が来たらまた、馬鹿話しよう笑い転げよういつかと同じように
2024年2月19日 21:23
ある旅人がまだ見ぬ世界の話を聴かせてくれた勇敢で聡明なその瞳に一筋の光一体何が映ってるんだろう少し羽を休めたら山を越え谷を渡り川を下り海原へ屈託のない笑顔を届けてくれたそれだけで心に火が灯ったそして、その歌声は響き渡り優しく影を包んでくれたありがとうありがとうありがとうだけじゃ足りないけれどありがとう愛しの旅人よ
2024年2月18日 23:21
私のこと私より知ってる君がいて私を包むもやをかき消してくれる自分と向き合って睨めっこ今は笑えないけどこの時間は無駄ではないはずいつもそばで支えてくれてありがとう苦い薬も甘いお菓子もみんなその温かい手から大好きだよシスターおどけて笑わせてくれるって言ったら怒ってパンチありがとうシスター幸せな時も辛い時も大切なベイビー家族想いな女大好きなウーマンその存
2024年1月18日 21:36
気分の波に振り回される度安全な線の内側を歩かなきゃと思ってロボットみたいなカクカク動きは滑稽で笑える好きなこと好きにしていいのに何がしたかったんだろうって誰の基準で生きてんだろうって呆れる自分でもゆるめてゆるして自分を抱きしめて会いたかった私を探して自分の中にあるはずのピュアネス深く降りていって抱きしめ合おう
2023年12月23日 05:00
許される範囲なんか何をやっても響かないでしょもっと飛び出ていいよもっとおかしくなったってそれでも今日も白線の内側ラベルに怯えるおかしいのよ私それほど狂ってないのよ悲しいのよ私スイッチで狂えないバカなのよいってしまえば楽罪も責任もおいたかないそんなの遊びでしょ憎たらしい自分の決めたルールは気分で変わる好かれたいうちはなにをやってもハ
2023年12月21日 01:28
多分愛されてないんじゃないもう十分愛をもらってるんだ私が少し、いや大分わがままなだけ心配して欲しいわけじゃないかといって触れられないのは嫌から元気を出すほど落ち込んでないしたたかな自分わかって欲しいのは浮ついた気分で好きじゃないということ一途な君を好きででも、見返りは十分に欲しくていったりやったりするのはやっぱりわがままだな正気な愛を選ぶ時に狂った事情があれば私
2023年12月19日 22:32
悲しい気持ちの出どころを探す気力が湧いてこないだからなんとなく悲しくて寂しかったりしおれた気分から元気でもいいから笑ってみたいスイッチがあれば変わるのかな結局悩みたくてあわれんで欲しいのか?私はどうみられても変えられるのは自分から進んでいかないといけないとわかってるそれなのに、心のどこかでは甘えてるのを許してるならいっそう甘えて許して今夜を過ごそう力の入ら
2023年10月13日 20:46
何を言っても強がりに聞こえるその世界から脱出するんだよくない魔法がかかってる呪いを解いて救世主は誰だ自分を信じるんだ悪夢を見せているのは誰だ自分を疑え正気を保て泣いている時間はないそして、狂うくらいが丁度いい孤独を愛するならば
2023年10月10日 20:28
月の隣でウィンクして私を彼方に連れ出して踊ろうよステップ踏んで秋が深まると暖かさが愛おしくなるポケットに入れた手夢みたいに優しい鼻歌に合わせてくるりくるり体を揺らそう夜を纏って二人はご機嫌
2023年7月4日 21:06
もう振り返らないと何度も思ったけど忘れられない思い出はやっぱり宝物で想われた様に感じた記憶は覚えてるのが私だけでもいいすごく幸せだった愛してる愛してるそれだけでいけないことはないありがとうありがとう素敵な思い出を大切な宝物を鮮やかな感情を教えてくれた人私の大好きな人
2023年5月6日 20:27
分からず屋だって素直になりたい時はあって落ち込んで少し泣いて意地っ張りも引くに引けなくなってしまった思い通りにならないと不機嫌になる厄介なやつだって自己嫌悪もあって暗い夜に逃げたどうにもならないこと受け入れてるつもり自分は幸せになる言い聞かせてるんだ物分かりがよくなりたい"幸せ"って何?やってること全部無駄に感じてしまう時深呼吸、見つめ直して甘かろうが
2023年4月11日 20:40
すっかりと散った花の形を想いながら流れる車窓に頬杖をついていた太陽の光に目を細めるカタコトと揺られ行き先は終点まで突如私を襲う衝動大きな声で誰かを呼びたい気分だ誰かに私を知って欲しい気分だ恐れなど捨てて悲しみなど放り投げて叫びたい気分だ泣き叫びたいそこに見えた気がした逆光できた輪郭に見覚えがあるそれは幻覚に原風景が重なってまだ生きているよと伝えたい私の中の空