【最終章】shopeeをはじめて3ヶ月が経ったの巻🌊
こんちゃ!Mitsuです!
shopee輸出を開始して3ヶ月(2023年12月1日〜2024年2月29日)が経過しました。
noteで行う月報報告としては、最後になると思いますので、耳の穴かっぽじて刮目してよくみとけよ卍
今回はこれから参入する方に向けて、実際どうなのってところも事実ベースの話で書いていこうと思います。
【参入初月の実績note】
【2ヶ月目のやる気なしクソnote】
【shopeeとLazadaを比較したブログ】
【パパ活男子始めました】
↓【最終章の神note爆誕(仮)】↓
2月の月報(shopee編)
2月中旬から国によって最大3アカウントまで作りました。
※2024年3月1日レートで日本円換算します
マレーシア🇲🇾(RM5534,27→月商17,5547円)
シンガポール🇸🇬(SGD10,539.16→月商1,177,435円)
タイ🇹🇭(THB17,402→月商72,914円)
フィリピン🇵🇭(PHP146,955→月商393,839円)
台湾🇹🇼(THD7,783→月商37,047円)
サブアカウントを作ったことと、初の受取拒否が発生した(発生率0.3%)ことで全体の利益率は低下しましたが、メインアカウント単体での利益率は向上しました。
今のペースだと売上500万円ぐらいで国内送料が無料ラインになりそうなので、送料無料分1.5%、売り方で3%ぐらい利益率を向上させて、最終的に利益率18%前後まで持っていきたいですね。
ってか来月から一部の国内送料がかなり安くなったので来月から超美味しい。
クレカの集計が上がってきてないので、還付金は計算してませんが10万円以上は余裕で貰えると思います。
ボーナスぐらいに考えてるのであんまり気にしてないです。
2月の月報(Lazada編)
Lazadaも2月26日から稼働を開始しました!
※2024年3月1日レートで日本円換算します
シンガポール🇸🇬(SGD88.77→月商9,918円)
初日から2商品ぐらい売れたんですけど、翻訳したら「保留中」なってたので支払い待ちかと思って放置してたら、それが発送待ちということを知った時には間に合いそうになかったのでキャンセルしました。
それがなければ、計4点の注文だったので普通に売れそうな予感はしています。
ただ、手数料計算が複雑すぎて、初入金の中身を調べるまで、どういった計算方法に当てはめるべきなのかが不明で、現状では利益を把握しておりません。
振り返り
目標達成率
まずは、僕が掲げた目標を忘れちゃったという豚野郎のために、先月書いたnoteの一部を切り抜いておいておきます。
あんまり東南アジア系のネタは需要ないことにも気づいたので、余計なことは何も書かずに簡潔に結果だけ話しておきます。
来月の目標は売上300万円にいきたいところですが、Amazonセールが月初にあって、配送遅延が起きる都合で休店するか悩みどころ。
経理の都合上、ビジネスアカウントを利用しているので、配送日程の不遇を受けるんですよね。
最大10日休んで、20日稼働と考えて売上200万円ならペース的には問題ないのですが、スクール内で広告枠3万円が貰えることになったので、売上250万円はやりたい。
売上分析
shopeeには色々な飛び道具がありますが、その中でも最も多くの方が気になってそうな広告に関しての爆死データを共有しますので、ご飯を片手に見てください。
僕が運営するショップで最も売れているシンガポールの爆死データです。
広告ありとなしの効果測定のために2月3日〜2月13日までは広告を切ってみました(セール後の広告無駄打ち回避と貧乏性というのもあります)。
その結果、販売数の推移はこんな感じ(青枠内が広告をかけてない期間)。
ちなみに2月2日はセールだったので大量に売れていて、その翌日の3日はセールの反動で注文数が減っています。
個人的には広告費は極限までに抑えるために商品も絞ってますし、キーワードなども絞って運用したつもりではいましたが完全に死んでた。
あと広告とは全く別の飛び道具を使ったデータも参考までに提示しておきます。
該当アカウントの総売上1,139,380円、総販売数179件に対して、飛び道具(20,977円)で53件(売上379,848円)ほど売れたという結果になりました。
まあ何が言いたいかは適当に考えてください。
今後の目標
今やってる肌感覚的に売上500万ぐらいまでは余裕かなと考えてます。
現状は、ほぼ広告を使ってなくて、3ヶ月で売上200万弱を作ることができました。
未だにプリファードセラーになっているのはシンガポールだけなので実力不足で悲しい反面、伸び代と期待値があるなと。
最も爆発力が強いフィリピンのプリファードを3月中に2垢は作って、中旬ぐらいには運用開始させます。
シンガポールとフィリピンだけで300万ぐらいはいけると思うので、そこから先は広告も駆使して夏までに500万に持って行くイメージで運用します。
さらにLazadaも並行して進めていき、売上100万円ぐらいは作る予定なので、トータルで考えると500万円は放置してても届きそうな数字感かなと予測しています。
まあ、一旦500万円ぐらいやってみて、その時の労力をみて拡大するか維持するかは考えますが、海外アフィエイトとか海外メディア構築は開拓したいですね。
所感
最初のnoteで予測した通りに売上は倍々ゲームで増やすことができましたし、何ならほぼ全てが予想以上のインパクトを持ってました。
目標を立ててる時って「本当にできるかな?達成できなかった時の言い訳はどうしよう?」とセットで考えているほどにプレッシャーがかかるので、もう来月からはnote書きません。
実際にやってみた感想を正直に述べると、初動の構築だけやってしまえば、後はやることがないという印象です(出品数に限りがあるため)。
もちろん、無理やりに作業は捻出できるのですが、いかに楽してダラダラ生きるかがモットーなので、必須作業以外は基本的にやりません。
ちなみに初月だけはショップの評価や信用がないので「本物ですか?」「在庫ありますか?」「写真ありますか?」という質問がフィリピンのスラム街の方角から飛んできますので精神的にも肉体的にも最初は大変でした。
それがレビューが2桁以上(レビュー率40%over)ついてくると、純粋な商品の質問ぐらいしか飛んでこないのに、バンバン売れだして精神状態が回復しました。
肉体的な話でいくと、ほとんどの方が配送代行を利用すると思いますので、データを送る労力だけって感じですかね。
うちは自社でやってますが、配送の仕組みがかなり簡略化されてるのでマニュアル作ることもなく、1回教えたきりでミスなく作業してもらえてます。
純粋な商品に対しての質問というのも、出品する商材選定次第では格段に減らすことができます。
例えば、販売する商材に”次郎系ラーメン”を選んでしまえば「その商品はレベルの高い合格点をオールウェイズ超えてくる神田神保町の次郎系ラーメンで間違いないですか?(超早口)」と連日連夜聞かれるでしょう。
一方で、どこにでも転がっているような角材を販売している店舗に「その商品は日本のブナの原生林から伝説の密猟者”三丁目の宮下さん”が採ってきたもので間違いないですか?」なんて質問はきません。
仮にきても「その辺で拾ってきた角材だよバーカ!!」って一蹴して終わりです。
お客さんが疑問に持つようなややこしい商材や、マニアックな商材で構成をしていけばいくほど、質問回数が増えて属人性もあがっていきます。
属人性が高い商品を扱うこと自体が差別化になるので、専門的な知識がある人とかは、そういうのもやればいいと思います。
ただ、何の能力も保有していない僕のような田舎者は、shopeeは開発されて間もないタイムマシーンみたいなもんだと捉えて動いていました。
僕は、わざわざテレビみたいに重たくて操作方法を教えなきゃならんくて、初期不良とかも起こりそうなものよりも、軽くて便利で秒速で誰でも使いこなせるライターなどを手っ取り早く販売したいと考えてしまいます。
供給よりも需要がうわまわってる市場なので、最前列にいかに早くブルーシートを敷いて、需要という名の場所とりを制するかに重きをおいた3ヶ月間でした。
ぶっちゃけ、商品リサーチとかも全くやっていません(外注さんにお願いしたけど要件を満たせなくて頓挫)。
そのお陰でライバルがどうだとかは一切気にすることもなく呆然とカレンダーをめくってたら3ヶ月が経ってしまって悲しい。
もちろん、戦略や予測の全てをリアルタイムでnoteに公開した上で、その通りに動いただけなので、特別なことは何もしていません。
東南アジア輸出をやろうか悩んでいる全人類へ
ちょこちょこ皆んなが悩んでいるポイントの検討がつきました。検討を加速させて抜粋したので、気になる人は読んでください。
プラットフォームの規制と将来性
「〇〇が起きたらどうしよう‥」とか「△△が心配です‥」みたいな未確定事項に不安を抱いてる方が非常に多かったです。
「車に轢かれてしまう可能性や、急激な体温変化によって心筋梗塞に陥る可能性、散歩経路に隕石が降ってくる可能性、南海トラフに襲われる可能性などを考慮して対策していきましょう」なんて言いませんよね。
「その気持ちは痛いほどわかるんですが、可能性の話をするのであれば”地中に滅菌加工された核シェルター”を埋めて鍵をかけて隠れてYO!!」と99%の人が返すと思います。
自分の力でコントロールができない問題をどうこう考えるよりも、コントロール可能な面だけに向き合っていく方が有意義だと思うんですよね。
我々事業主は「サバンナに裸で投げだされたエドワード・ジョン・チャイナ」と大差ないので、怯えて何も行動できなければ餓死するのを待つだけです。
とりあえず進みながら【fire、shelter、water、food】を探して、起きたトラブルに対処するサバイバル技術を習得していくのがいいよねってディスカバリーチャンネルで学びました。
会社員の頃にNGなしで何でも答えてくれる上司がいました。
その方に「給料いくらですか?」って聞いたら、10年後の自分の給料も分かっちゃったし、どれぐらい大変そうなのかも大体見えました(入社3ヶ月目ぐらいの時の話)。
そして、世界中の通貨と比較して円の価値が相対的に下がってきていて、30年も経済が成長していない時点で、同じ金額をもらえても価値が違うので、10年後にもらえるであろう最大値ということになります。
費用感が分かるから人生設計が組みやすいというメリットもありますので、良いとか悪いとかの話ではなく、ギリ全体像がみえてないぐらいの期待値を追うのもロマンですよねって話です。
だからこそ、ワンピースのようなアニメが世界中で人気を博しているんだろうなって思います。
しかも、結果が予測できないという懸念点があるからこそ、大手企業は参入しにくだろうし、全体像みえてるなら我々のような弱小の個人にチャンスがまわってくることもなかったと思います。
ってか規制が厳しくなるなら早めに入った方が得だしね笑
2期生の方が有利って本当ですか?
我々、1期生と比較して、技術的な側面でいえば圧倒的な利があると思います。
1期が劣悪だったという訳ではなく、どれもこれも2期生の方が格段にパワーアップしていったという表現が正しいです。
もちろん、ノウハウハックをしてくれたテスターさん達からしたら、1期生の環境が恵まれていると感じているはずです。
そして、早すぎる参入は厚い壁を自己解決しなければならないという壁がいくつもあり、1期にはその残骸が少しだけ残っていたので、2期が最も美味しいタイミングなんだろうなと個人的には思ってます。
参入して直ぐに大型セールくるし。
数がいれば観測できるデータ数も増えてきますし、納品代行の1点当たりの送料も安くなっていきます。
時間経過と共にコンテンツの充実度や、ツールの完成度などの質が高まっていくのも皆さんの尽力あってのことですが普通のことです。
まあ、僕はテスターで入ってたら挫折してる自信がありますってのと、どのタイミングで入ろうが結果だす人はだすけどねって話でした。
手持ちのお金ないですが無在庫だから問題ないですか?
キャッシュフローの話をすると、アマの入金サイクルとよく似ているので、売れてからクレカで買うなら理論上は資金0円でもまわります。
ただ、これ系の質問する人は辞めておいた方が無難です!!
何かあっても誰も責任とってくれないので、胸を張って辞めときましょう!
飽和しますか?
します!いつか絶対します!僕が絶対に飽和させるので安心してください!約束します!
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