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違和感が教えてくれるものとは?

みなさんこんにちは、「いろえんぴつ」です。「人生が終わるかもしれない」そんな経験をしたことがきっかけで、noteを再開しました。夢から逃げ続けてきた人生を終わらせるために「できっこないをやらくちゃ」を合言葉に挑戦し、進化していきたいと思っています。この記事が「あなたの人生は泣けるほど素晴らしい」そんな当たり前のことに気づくきっかけになればいいなと思っています。今日は「違和感が教えてくれたものとは?」と言うテーマで書きたいと思います。

違和感ありませんか?

いきなりですが、「みなさんは、最近、違和感を感じたりしていませんか?」私は、体の違和感を覚え、病院へそして入院。無事に退院したのですが、今は心の違和感の真っ只中を生きております。前提条件ですが、「違和感」とは、なんだかよく分からないんだけど嫌な感じ。もやもやした気持ちという定義で話を進めていきたいと思います。すごく言語化は難しい感覚なんだけど、感覚的に感じているものです。私自身もそうだったのですが、「違和感」=ネガティブというイメージが強かったのですが、激動の2021.1を終えてみて、違和感=結構ポジティブに考えられるんじゃない?という気づきを得たので言語化しておきます。

なぜ違和感を覚えるのか?

違和感は読んで字の如し「感覚」なので、当然人によって感じ方が異なります。そもそも同じものを見たり、聞いたり、触れたり、経験したりしても「違和感」を覚える人もいれば、全く何も感じないという人もいるということです。かなり、個人に由来する感覚であるということが言えます。もし、そうであれば、違和感自体は「なんだかよく分からないんだけど嫌な感じ。もやもやした気持ち」だから気持ちの良い感覚ではないんだけど、違和感を覚えるということは、「無意識的な自分の価値観や理想に気づくきっかけを教えてくれるもの」になるんじゃないか?という発見があったのです。

違和感が教えてくれたもの

2021.1 後頭部の違和感から病院受診⇨即入院という一連の流れを振り返ってみても、違和感が体の異変を教えてくれたと言えるでしょう。そして現在違和感を感じている「自分の仕事に対する違和感、自分の性格、言動に対する違和感、社会に対する違和感みたいなもの」はやっぱり自分の価値観や理想とのGAP、ズレから生まれているんじゃないか?と思うわけです。職場の中で、周りと合わせて、自分を取り繕いながら物事を上手に進める力がある私ですが、心の中ではざわざわする違和感が常にあります。これを放っておくのは良くないよね。というのが今日の着地点です。違和感は何か教えてくれるものというとらまえ方をすると、ネガティブなイメージではなくポジティブにとらえることができます。自分自身の価値観やこだわりを知るためのヒントになるんだと思います。違和感を覚えたときは、自分自身と向き合うチャンスだということです。感覚的なものと向き合い、言語化することで自分が大切にしたいこと、真にやりたいこと、あり方と出会えるかもしれません。ぜひ、「あなたは最近、どんなことに違和感を覚えましたか?」について問いかけてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

「あなたの人生は泣けるほど素晴らしい」

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