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台湾茶:茶樹の接ぎ木

茶樹の接ぎ木

2003年ごろに、南投県の手摘みの茶区で、金萱を台木にして青心烏龍を接ぎ木をするのが流行しました。当時台北のある茶荘では接ぎ木をした茶樹のほうが茶樹に力があって味が良いと言って通常より高値で売っていたのを思い出します。

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