コミュニケーションの最小単位
先日こんなツイートをしました。
小学校のママ友や昔のパート先の主婦の会話にとても多い話。
不機嫌ハラスメント
夫側が無言で話をしないとか、きちんと説明をしないで物事を勝手に決めるとか、突然怒り出すとか、ネット上には「不機嫌ハラスメント」って言葉があるくらい、そういう話がとっても多いんだよね。
夫婦関係っていうのはコミュニケーションの最小単位だと思う。自分以外の人間とコミュニケーションを取るのが嫌だと言う人は、そもそも結婚に向いていない。
言わなくてもわかってくれる、以心伝心で相手がこちらの思う通りに、自動的に動いてくれるのではないか?と勝手な期待を持つような人は結婚に向いてない。
何も言わずとも泣いたり叫んだりすれば相手が飛んできてもらえるのは乳幼児までだ。泣いて叫んでるだけで理解してもらえるのは、言葉の覚束ない順序立てて話のできない子供だからだ。
押されて婚
それでも昭和の昔はお見合いがあったりしたし結婚適齢期なんて言葉もあって無理にでも結婚させられた。
そもそもコミュニケーションが取りたくない人が周りに押されて結婚してしまうのだから、機能不全家族にになるのは、当然っちゃ当然。
昔の女性は家事や子育てができれば良い、子供を産めれば良い、つまりわざわざコミュニケーションを取る相手ではないと思われていたのでは?だとすれば、そういう両親を見て育った子供は結婚したいと思わないよな。
だって不機嫌夫婦なんだもの。
娘や息子に幸せな結婚をしてもらいたいと思っている人はまず、親自身がきちんとコミュニケーションを取れる人にならないとね、という話。
ではまた、Até logo!
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