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自分に向ける矢印を人に向けるのはやめましょうという話

ひさびさの投稿でこんな内容ですが、先日こんなツイートをしました。

自分以外を見張る

家族が病気になり入院し話もできない状態が数ヶ月続いている学生の頃の友人がいて、でも、気持ちを切り替え、知り合いは仕事を再開し、友人とも会い、外へ出掛けるようになった。

コロナ禍だし病院に行っても面会だってできないのだから仕方がない。

私はこの、気持ちを切り替えられる友達が素敵だと思う。

でも。それを許せない人がいる。

家族に病人がいるのだから楽しそうにするな(凄い要約)という内容のメッセージが知り合いから飛んできだそうでショックを受けていた。

それは大きなお世話

そういうことを言ってくる人は根っこに〝自分は辛い事があっても我慢してきたのだからお前も我慢をしろ、ズルいぞ!〟という根深い嫉妬心があるからで。そういうメッセージを送ってくる側のメンタルの問題。

自分は子供の頃に良い服を着られず我慢したのに、年頃の女性がスカートを履かないと〝女らしくない〟(セクハラ)と押し付ける。男性だけど悲しくて泣いていると自分も男だが泣くのを我慢する人生だったのに腹が立つから〝男のくせに泣くな〟(パワハラ)と怒りつける。

我慢したり思うようにならなかったのは他人に矢印が向いてる、その人自身の問題で第三者は関係ない。

嫉妬心という矢印が他人に向いている。内観(自己の内面を観察すること。 内省。)せずに、自分を見つめるが辛いので、矢印を人に向けている。

他人について、あーだこーだ言いたくなる人は自分自身の解決する筈の問題から逃げていると思った方が良い。

そして他人からあーだこーだ言われて迷惑だと思ってる人にはこの動画を送ります。


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