見出し画像

自分に焦点を当てようという話

最近息子が出勤時にご近所のお年寄りから家庭内の事を唐突に質問されるという事があった。

息子は「はい、親は家に居ます」と短く答えて、とっとと行ってしまったそうなんだがご近所ってだけでそんなになぜ興味持つ?

私は息子に質問をしてきた方について知っている事は名字(外の表札で知っている)ことと足の悪い奥様がいる(家から杖をついて出てくるところを何度か見た)の2点だけです。

家が並びってだけで引き留めて根ほり葉ほり、聞く?

でもこういうお年寄りを丁寧にスルーする技をこちら側が身につけないとこの(有料ですが)記事の様になります。他人の噂話しすぎ問題。

他人に厳しいのは自分に厳しすぎるからで、そして厳しい基準が他人との比較からのスタートだからと予想。他人の悪口や噂話をしすぎるのも、同じ。基準からはみ出る人を許せないし、基準以上の事が出来る人は妬ましすぎて許せないし。

自分を内観して厳しい基準に自分自身が見合っていない場合、こんな自分には誰も味方になってくれないだろうと思うだろうし、そうなれば世界は敵だらけだもの。

自分にも他人にもハードルをもっと下げて、自分自身が何がしたいと思っているのか、何をやっている時が楽しいと感じるか?に焦点を当てたらいいんじゃないかと思う。






サポートありがとうございます😊noteやブログのネタ探しの旅の一部に充てます。