質問箱の回答 Vol.2

ちょっと間が空いてしまいました。
ケータイでぽちぽちやっていれば答えられるっしょ〜って思っていたんですけど、長めの文章はパソコンと向き合わなきゃ打ち込めないということを改めて感じました…ということでパソコンの前に座れる時間ができたので、回答していきます!

処分関係の質問だったのでまとめさせてもらいます!
えっと、結論から言って、あんまり捨てないです笑。

洋服は、大切なものとそうでもないもの(ユニクロとか…ってごめんねユニクロ…)に分かれるんですけど、後者は、気潰したな〜と思うと結構アッサリ捨てます。それでも5年くらい着るかなあ。
前者は、もう10年以上とか平気で着るんで、全然捨てないですね。娘氏を抱っこするのにラクでいいな〜と思って最近改めて着ている服があるんですけど、それは14年前のものです。わりときれいに着ているので、まだ全然着られる。大体1季に平均3〜4アイテムくらい追加するので、着なくなったな〜と思うものは一度実家の自分の部屋に移動させて、休ませておくんですけど、ある時ふっと目醒めてまた着始めたりします。
今は以前より太ってしまったので、正直デニムとかは一切気に入りのものを着られないんですけど、でも捨てないですね。気に入りなので、絶対また着るので。
あまりにも前のものは、もう好みが変わっていたりするし、高価なものでも相当気潰していたりするので、写真を撮って、処分します。こんまりさんじゃないですけど、めっちゃお礼を言って捨てます。お世話になった、という意識があります。

雑貨はけっこうガバガバ捨てますよ。アンティーク・ヴィンテージのものは好みが一貫しているので処分することはないですが、ノリで買ったものとかいっぱいあるしね。譲ったり寄付したり売ったりと、捨てる以外にもちょこちょこやっていますが、まあ捨てるかな。使い込んだものも多いので。でも捨てられずに残しているものもたくさんあります。特に古過ぎると、捨てられない!たまごっちとか!笑
整理整頓のしかたは、洋服でも雑貨でも、ジャンル別にして棚!箱!in!って感じですね、シンプル。

一番ダメなのは本・雑誌で、知的財産圧倒的処分不可〜!って感じです!語彙力ゼロ!ほんっとうに捨てられなくて、実家の自分の部屋とおうちの自分の棚でどうにか頑張っています。実家に書庫があるので、そっ…とそちらに移動させてみたり。でも本に関しては父も母も姉も捨てるタイプではないので、わたしもまあしょうがないかなーと思っています。Yes、本地獄!

とんでもないです…が褒めてもらえるのうれしい、ありがとうございます!
古着、そう言えばあんまり持ってないです。興味がないわけではないのですが、お店に詳しくないからかなあ。意外とワンシーズンでのアイテム投入が少ないので、新作を買って満足してしまうということもあるかも。
古着って、多分だけど、出会いじゃないですか。ハッと素敵なものに出会う!みたいなことだと思っているんですけど、わたしの洋服の探しかたって、持っていないアイテム・ダメになってしまったので買い直したいアイテムなどを、色も形も指定した上で探し歩くというスタイルなので、"出会い"向きではないのかも。東京にステキなお店をいくつか情報として仕入れているので、行ってみたりしたいなー!京都の情報は疎いので、もうちょっと勉強したいです!

SAYAKA DAVISのとあるワンピースが欲しいのですが、ワンピース自体はとっても可愛いのだけどそれを着ている自分がイマイチ決め手に欠けるな〜と思ってまだ買っていません。
あとTOGAのコートでめっちゃ格好良いのがあって、それはもうほんとうに、すぐにでも欲しいんですけど、ロングコートなんですよね。わたし、週5で自転車に乗るので、ちょっとそのコートでは乗りにくいかな…という感じで、欲しいコートとライフスタイルの板挟みになっています。そもそも昔からゆるっとシルエット&ロング丈ラブなので、週5で自転車、のほうが理想のライフスタイルじゃないと言えばないんですけど、そうも言っていられないですよねー。難しい。ぬーん。

おお!毛先金髪!いいねー!毛先とかインナーカラーだと、あまり人をビビらせずに色んなカラーに挑戦できて楽しいと思います!

マザーズバッグ、以前noteに書いたバッグ以外にはあんまり変えていないですねえ。
ライフスタイルにもよるとは思いますが、子どもが成長してくると、親の持ち物もちょっと変わってくるので、長く使うわけでもないと思ってレパートリーを増やしませんでした。あと、うちは保育園に入れてから、平日に大きな荷物を持って移動することがなくなった+休日はパパが荷物を持ってくれる(なぜか「パパバッグ買うねん!」と言い出して、MAKAVELICの大きめのリュックを買いました)ので、わたし自身が何か大荷物を持つということはほとんどなくなりました。何個か持っているリュックと、みんな持ってるでおなじみロンシャンのトート等で過ごしています。中身、紹介しようと思ったのですが、まじで以前と内容があまり変わらないので割愛します…。

カバンについては、あとで紹介するターンが(たぶん)あると思いますので、よかったらそちらチェックしてみてください!

お気に入りで何回も訪れているという意味では、国内なら金沢・倉敷・沖縄。去年の沖縄本島、カフーリゾートフチャクに泊まったんですけど、サービスもホテルもすごくよかったですね。もしかしたらオフシーズンだったせいで、客が少ないぶん手厚かったのかもしれないけど笑。
沖縄で最後まで迷っていたのは、Birth the suiteというところです。1日1組のヴィラなんですけど、めちゃめちゃ好みで、ここがいい…!と言っていたのですが、かなり本島の北(ちゅら海水族館の近く)で行動が制限されること、赤ちゃんのための用意が手薄だったことから見送りました。いつか行きたいな。

海外の(旅行しやすいという意味で)好きな国は、スペイン&ポルトガル!訊かれると絶対そう答えます。バルセロナがとにかくめちゃめちゃ好き。あと南仏。ニース。シャガール美術館に居座る。
基本的に、気候が良くてごはんが美味しいところが好き。ホテルはわからん!(キッパリ)ダメだったっていうこと、あんまりないんですけど、めちゃめちゃ良かったこともあんまりないんですよね…。海外、高いホテルが良いホテル。って思っちゃう。やっぱりホスピタリティが違う。うっかり何回かそういう良いホテルに泊まったことがありますが、レベル〜ぅ!格式〜ぃ!となりました(語彙力)。例をひとつ挙げるとすると、結婚式のときに泊まったハワイのロイヤルハワイアンとかね。ありきたりかもしれないけれど、良いものは良い。あとロンドンのSt.Pancras Renaissance Hotelは、格式高いけど料金はマシなほうなので、最終日にちょっとエエ感じのところ、という感じの際に是非。

今は世界中にちょうどいい感じのブティックホテル(イメージとして1人1泊2万円前後)とかがたくさんできていると思うので、そういうところにも泊まってみたいですが、予算的に長期旅行には向かないので、今までは結局避けちゃってました。
あとホテルに関しては結局保守的かつミーハーなので、ブランドで判断したりもします笑。ブティックホテルならACEThe Hoxtonはハズレはないでしょ!とか、いつかは憧れのAMAN〜星のや〜みたいな感じです。浅い。

旅行の機会がここ数年はあまりないので、検索してデザインの素敵なホテルをたくさん見ているのですが、評価としてはホスピタリティありきなので、ほいほいオススメするわけにはいかないなって思います。

ていうかホテルの話そんないらんわって話ですよね!!ごめんなさい!!ホテル大好きなのでまた研究結果が報告できたらと思います〜!

カフェというか、前回のVol.1でリンクを貼ったOld Street Stationのあたりのコーヒーショップたちが好きですね!あとその付近ばかりで申し訳ないんですけど、Pitfield Londonは雑貨屋も併設しているカフェで、カフェとしても雑貨屋としてもよく利用していました。基本的に寮のまわりで食事してたから、どうしてもその付近やShoreditch、のちに越したNotting Hillのあたりの情報が濃くなるので、ロンドンでもどこに住んでいるかによるよねごめんね…という気持ち。

ちなみに行ったことないところがほとんどなのだけど、このTimeoutの記事がめちゃめちゃ好きです。Bestって言いながらめっちゃ載ってるやん!って感じなんですけど、エリアもちゃんと書いてあるし、写真を見て良いと思ったところを検索する感じもありだと思います。

あとPrimrose Hillのあたりは、良いお店がたくさんありますよ!わたしも人から教えてもらったお店が多いので、自分のオススメとして書くのはちょっと…というところはあるのですが。
ガシガシ歩くことにあんまり抵抗がないなら、Camden Town StationからCamden Town Marketに寄り、日本でも超有名で、アローズともコラボしているMelrose and Morganやその周辺のカフェでお茶をしたりケーキをテイクアウトしたりして、Primrose Hillでゆっくりするなんて良いと思います。観光と違って、留学だったり長期で滞在していると、お店巡りそのものよりは公園でゆっくりした時間が幸せだったなあなんて思うので、そんな時間も楽しんでください!留学がんばって!

旅行なくなったよ!!!!!ねえ!!!!!(号泣)(肩つかんでユッサユッサ)
はー残念無念でしたが、まあしょうがないわな!どうしようもないわな!復興をお祈りしつつ、また行く機会を待つしかないですね!

そうそう、そんなこともありましたね!あれは留学中、パリで起こった事件でしたが、あのあとであのやりかた(子どもがめっちゃ絡んできてそのうちすられる)というのが流行っていると聞いて、やっぱりなあと思いました。今はどうなんだろ。みんなパリでは気をつけてね。

留学時代、色々ありましたけどね。印象に残っていること、というのが、どういうことかって話なんですけど。個人的には、精神的にはツラかったなあと思うことが多かったです。ファッションメディアを専攻していたんですけど、自分の英語力もファッションに対する理解力や情熱も足りなかったなあと振り返ってやっぱり思いますし、姉も学部に通っていたので、まあ、正直色々あった、コンプレックスとか!イギリスにまで来てわたしはこういう気持ちになるのかー、ということもあった。まあ姉がいなかったら、あれやこれやの楽しいこともなかったかもしれないと思うと、居てくれてほんとうによかったと思っていますが!
思い出という意味では、姉とBrightonに行ったこととかかな。死ぬほど笑った記憶。姉も時々思い出しては、楽しかったよねあれって言ってくれるので。ひとりで見た景色でたくさん美しいものはあったけれど、あなたと行ったから楽しかったと言われるとまた格別ですよね。

姉の取ってくれた写真ですが、楽しそうでしょ?笑

あとはね、わたしがいたときはイギリス、200年ぶりの雨続きの年だったらしくて笑、ずーっと雨が降っていたイメージです。雨、雨、雨雨雨。全っっっ然晴れないの。うけるよね。珍しいときに行けたねー!なんてネタにして良い思い出化しようとしていますが、ほんとうを言えばもうちょっと晴れてほしかったなあ笑。

昔は影響を受けて具合を悪くしたりしていたのですが、あんまり良いことがなかったので映画から離れたところ、あんまり観なくなりましたねえ。『スクラップ・ヘブン』『トニー滝谷』は何百回と観たけれど、今観たいかと言えばそうでもないかなあ。
パンフレットを買ったり、DVDや関連書籍を購入したり、展覧会に行ったりなど、ひとつの作品に対して熱心だったのは『Mood Indigo』と『海街diary』(両方ともYouTubeの予告編なので音量注意)ですかね。ふたつに共通点は特にないですけど。人生ってなんじゃらほい、というときに、ひとりでぼうっと観るのが好きです。

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