ベビーシャンプーのあれこれ

今月のヤバい仕事が終わり、noteでも書きたいなあと思って。

思い立ったは良いけれど何を書けば良いのか、いまいちノらないなあどうしよう、と思って下書き一覧を眺めていたら【ベビーシャンプー変遷(仮)】という記事があった。
仮記事のまま眠らせていたのには理由があります。ひとつは"変遷"と言っているだけあり、様々なシャンプーを使ってひとつに落ち着いたわけで、つまり今にたどり着くまでのシャンプーは何らかの理由で続けて使うことをやめた、ということなのです。まあ、やめた理由を書くということは、disるってことだよね。実際記事の中身を読み返してみると「洗いたての食器みたいに肌がギュルギュルになった、汚れは落ちているのだろうが必要な皮脂ももっていかれている気がする」「良くも悪くもない。無。」とかズバズバ言っていて、これは商品名を出してはいけないような気がする。めちゃめちゃオブラートに包むしかない。でもそれなら、わざわざ紹介する意味あるのかな?
もうひとつの理由はシンプルで、歴代のシャンプーたちの画像を探していたところ、まともな写真がない商品があるということ。商品名を出すのであればきちんと紹介したいのに、商品写真がめちゃめちゃ荒いとか、良くないよね…というはなしです。

さて、言い訳をだらだらしたところでここからが本題。もう何でもいいので、今使っているものの魅力の説明と、かつて良いと思ったもの・今気になっているものをサクッと書いていきたいと思いまーす。

Mama&kidsベビー全身シャンプーフレイチェ》
今はこれと、同ラインのヘアーシャンプーを使っています。赤ちゃんは髪と体は同じシャンプーで良いという話がある一方、しっかり髪が生えてきたらヘアシャンプーは別のものを使ったほうが良いという情報もありまして。うちのひとは生まれたてからずっと髪フッサフサなので、もう早い段階で分けてしまおうと思って探して見つけたのがこれでした。
これを使うまではなかなか改善しなかった肌荒れが落ち着いたということもあり(これは個人差や季節差があるとは思うけど)、使い続けることに。
ここにたどり着くまでに使ったシャンプーは6種類。7種類目にしてようやく落ち着いたという感じです。

ちなみに《レオノールグレユ ムースべべ》という製品を1番最初に使って、香りもとてもいいし、しっとりした泡で質感もかなり良かったのだけど、かなり販売店が少なく、京都にいると通販に限ってしまうので、このまま買い続けるのは難しいかなと思って変えました。
また、プッシュタイプではなくボトルをひっくり返して泡を出すタイプだったので、使うときに両手を使わなければいけなくて、首すわり前の娘に使うのは不向きだなと思ったのも一因。その2点がどうにかなっていれば、これ以外を使うことはなかったかも?
まあでも、ヘアシャンプー問題があったので、結局いま使っているものにたどり着いたような気もするかな…。

《SHIGETA ジェントルボディウォッシュ》という製品も気になっていたのだけど、こちらも泡立てが必要だったこと&ヘアシャンプーがなかったことが理由でノータッチです。テスターの匂いはすごくよかったので、興味はあったのだけど。

というわけで、余程のことがない限りは今のシャンプーを使い続けるかな、と思っています。リサーチは怠らず!

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