SixTONESオススメ動画紹介 〜とはいえ選べない〜

さて、最終章でございます。SixTONESの(ジュニアチャンネル含め)およそ4年分ほどの動画を2ヶ月半ほどでほとんど網羅したわたしのオススメ&観てほしい動画一覧です。まあ観て。サムネ押したらYouTubeが開けます。年末としては遅くなったけどまだ年始も休みあるでしょ?(圧)

【エンタメ動画編】

「9マス鬼ごっこ」青ジャージにハズレなし!! (2023.5.19)

今年のベスト動画だと色んなところで言われている9マス鬼ごっこ。シンプルにおもしろいのと、2023年のSixTONESの空気感が出ていてとても良い。青ジャージ企画にハズレがないのはほんとうで、これがおもしろいと思ったらサムネイルが青ジャージなのをひたすら観ていくという観方もアリ。

青ジャージで挑む 超至近距離ドッジボール (2023.12.22)

これも青ジャージ企画で、先週出されたばかりの動画。坊っちゃんが何だかいつもと空気感が違って、それが好き。舞台中かリハ中かだったのかな?表情の作りかたがギラっとワイルドで、髪型もあいまって漢!って感じでとても良い。普段歯を見せてわらうことが少ない印象なんですけど、このときは多い。あと豪速球投げるこーちを見て「ああ、小学校のときに運動できる男子が好きだったな…」と思い出と重ね合わせてうっとりできたりします。それはわたしだけか?

メンバーだけで忘年会!プライベートです!! (2022.12.29)

昨年の忘年会。おもしろいかと言われるとそうでもないけど(おい)プライベート感が可愛いのと、ほっくんが謎に美少女ちっくで「!?」となる回です。たぶんあんまり食べないかつゆっくり食べるほっくんに気を遣って声をかけるたろちゃんが愛しい。忘年会の動画なので今が旬です(?)。

超巨大跳び箱20段を誰が1番跳べるかバトル!! (HikakinTV) (2021.12.3)

SixTONES公式ではなく、ヒカキンさんのチャンネルでのコラボ動画です。ヒカキンさんが2019年に跳び箱17段を飛ぶという企画をされたらしく、それを超えられるか!?という主旨。ある意味青ジャージ企画。ちょっとよそゆきの大男たちを楽しみつつ、跳べるひとは格好良い、跳べないひとは可愛いを堪能できる良企画です。こーちがまた初恋の小学生男子感出しててハオ。
⭐︎個人的推しシーン 23:04〜あたりで、こーちがほっくんの足をちょっとだけ踏んでしまうのですが、「踏んだごめん」「いいよ〜」をお互いの手をちょっとタッチするだけで意思疎通しているのがめっちゃ刺さる。しかもほっくんに至ってはノールック。2人の歴史を感じるし、ジュニアって大人数で歌ったり踊ったりしていると身体があたるのはわりと当たり前でああやってやり過ごしてきたんだろうなという過去にも思いを馳せる。

MV撮影の合間に…カメラ回してみた!! (2023.3.10)

前半はじぇす&坊っちゃん以外の4人、後半(短いけど)はほっくん&じゅり以外の4人が横浜を巡る。前半の食い倒れ感が可愛い。初中華街を堪能するほっくんが可愛い。


【MV・ライブ映像編】
こちらは既出の『人人人(Playlist)』『こっから』『アンセム』以外からの選出です!そっち観てないならそっちからね♡笑

『Strawberry Breakfast』

治安の悪さはどこに行ったのか、正統派アイドル系ラブソング。ちょっと嵐っぽさ?Love so sweetみ(?)がある。黒スーツは至高。このときのほっくんの髪型が好きすぎてオェ(吐血)ってなります。この髪型もっかいしてくれ頼む。
シングル『僕が僕じゃないみたいだ』初回盤A収録曲。

『Gum Tape』

PLAYLISTという、ライブパフォーマンスをMV的に出す企画のひとつ。たぶんSonyが自社のテクノロジーを使ってみる意図もある。まず曲が良い。チルなラップが至高のじゅりや儚く優しい歌声のじぇすも刺さるけれど、これのMVPはたろちゃんです。キャラメルボイスが曲調に合いすぎていて恋過ぎる(恋過ぎるとは)。
シングル『共鳴』通常盤収録曲。

『フィギュア』

これもPLAYLIST。振り付けがめっちゃ好きなんだよなー。0:42〜あたりとか特に。曲ももちろん好き。にこにこしながら「代替不可であれよフィギュア」と歌うアイドルたちにぎゅっとなる。あとこのときの坊っちゃん可愛すぎな。
シングル『マスカラ』初回盤B&通常盤、アルバム『CITY』収録曲。

『Telephone』

2020年1月に行われたライブでのパフォーマンス。ジュニア卒業〜デビュー期のギラギラ感が出ていてとても良い。というかこの時点ではギリジュニアだったんだけど、こんな貫禄あるジュニアおるの怖すぎるって。
どうでも良いけどわたしはこういう曲調が彼らに合ってて良いな〜と思っているんだけど、印象としては強いものの意外と少なくて(特に最近)もっとこういうのくれ、と思います。
シングル『Imitation Rain(/D.D.)』、アルバム『1st』通常盤収録曲。

『NEW WORLD』

上のTelephoneと同じ日のパフォーマンス。嵐の『PIKA⭐︎⭐︎NCHI DOUBLE』に近い、未来を見据えるような明るくも感傷的な曲。歌詞がその頃の彼らに寄り添っていてとても良い。本人たちもデビューが決まりここからだと感極まっている表情が観てとれてグッとくる。2:38〜のほっくんのソロパート+ロングトーンからのじゅりのラップで「叶わない夢など俺らにはない hey!!」が刺さる。
シングル『Imitation Rain(/D.D.)』収録曲。

『ST』

ファーストアルバムを引っさげてのライブパフォーマンス。NEW WORLDにやや近い世界観に、ロックサウンドでシャウトする感傷ソング。ストーンズを意味するSTを冠した楽曲だけあってパフォーマンスも魂がこもっていて良い。「完璧だなんて間違ったって思うな 弱さのない世界は強さとは無縁だ」という歌詞が好き。関ジャニの『絆奏』と歌詞も曲調も近いなと思ったらまったく同じ布陣での作詞作曲でした。何でわかるん自分。
アルバム『1ST』収録・リード曲。

『Waves Crash』

最新ライブからひとつ。今のSixTONESはこんな感じ、という1曲。ライブDVDを観ているとこの感じで心臓に負荷が(物理的に)かかり続けるのでおばちゃんは息切れします。自分で狩猟に行くタイプの王族みたいな衣装が好き。それにしてもみんなビジュが良い、のだが、一応顔が売りのはずのアイドルたちが6人中5人サングラスしてるのが解せん。顔見せろ。
シングル『共鳴』初回盤A収録曲。

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というわけで、以上になります!
とりあえず6人の良さを知ってほしかったので、個人的な松村ポイントを語る、みたいなことは今回は控えました。それやるとマジで倍量になるので。笑
というわけで、知らないひとにも知って楽しんでもらえたらと思って書きました〜!新規のくせに!一緒に沼で泳いでくださるかた、募集中です。笑

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