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私の頭の中のくれびち~セリム編~

CRAVITYのメンバーに対して私が普段思っていることを書こうと思う。

時が経つといくら自分が好きだった人のことでも、その時感じていたことは忘れてしまいがちなので、記録用に残そうと思う。





CRAVITYの中で私が一番好きな顔はウォンジンであるが、実を言うと最初にメンバー全員の顔を知った時、セリムが私のタイプであった。
彼を初めて見た時、

この顔好き!!!!

と思った。

当時、私は塩顔イケメンにハマっていた。俳優で言うと、坂口健太郎が好きだった。

今思うとセリムが塩顔なのかはよく分からないが、塩っぽい顔で私の好みであった。一重だし。


今ではあまりにも見慣れてしまって、彼がイケメンであることを忘れてしまっているが(?)、ことある事にやっぱりセリムはイケメンなんだと実感することがある。

私は姉と一緒にCRAVITYのファンコンに行った。姉の「セリム、クッソイケメンやな。彫刻みたい。」という言葉を聞き、ほう、やっぱりセリムはイケメンなんだな~と、改めて思った。


モニター越しではあるが、セリムの顔を見ながら、目元が影になっているなぁ~とコンサート中に思っていたが、後々考えてみたら、それは顔の彫りが深いからであることに気がついた。その時の彼はまるで、モアイのようであった。

彼は練習生になる前、街中で何度もスカウトを受けた。と以前、ブイライブで言っていた。正真正銘のイケメンである。

そんなセリムであるが、彼はメンバーに対してもファンに対しても愛がとても強い。

CRAVITYがUNIVERSEに加入する前は、彼らのSNS発信手段はTwitterかコンカのみであった。
その頃は、セリムは毎日のようにTwitterに現れ、セルカやメンバーの動画などを載せていた。

ミニコ~の動画や、ヒョンジュンの寝言の動画、宿舎でのソンミンに対するドッキリ動画など、セリム自らが編集した動画を頻繁に投稿してくれていた。

また、メンバーの誕生日には毎回必ず宿舎でお祝いした時の映像や、デビュー前に撮った時の誕生日動画を載せてくれていた。

あたかもオタクが作ったかのような動画のクオリティである。
ファンが喜ぶことを知っているプロアイドルなのである。

UNIVERSEでのSNSの投稿や、プメも良いが、今では、メンバーのSNS発信手段がTwitterとコンカしかなかったあの頃がふと、懐かしく思う時がある。

デビュー1年目の頃は毎日のようにTwitterを更新してくれていた彼の姿から分かるように、彼はメンバーの中でもロビティに対する愛がとてつもなく強い。

ロビティがYoutubeに投稿したブイログにはほとんど目を通しているし(今は忙しいだろうから、見ているか分からないが、デビュー当初は、全部見ているとブイライブで言っていた。)、ロビティがオススメしてくれた曲はリストにして聴いているし、ファンからプレゼントでもらった本などをよく読んでいると言っていた。

彼は、ファンに対する愛だけでなく、メンバーに対する愛も強い。
前にも述べたが、メンバーが誕生日の時は必ず動画を撮っているし、フィルムカメラでメンバーを撮った写真をTwitterに投稿してくれる。


深くて広い愛をもったセリムが私は好きだ。
彼がCRAVITYのリーダーで本当に良かったと思う。彼がリーダーであるからこそ、9人はいつも和気あいあいと楽しく過ごせているのではないだろうか。
また、1つのチームとしてまとまり、強い絆で結ばれた家族のような関係でいられるのかもしれない。


練習生時代の彼のファッションを見ると、イケイケチャラチャラで近寄り難い感じがするが、見た目とは反対に、喋り方がモニョモニョゴニョゴニョしてかわいい所が私は好きである。

テヨンの誕生日ブイラの時にセリムは薔薇を買ってきて渡していたが、セリムは顔だけでなく心もイケメン(イケてるメンタル)だな~と思う。

どちらかというと"陰"の人である私にとって、セリムは"陽"の人間であるのだが、"陰"の私にも手を差し伸べてくれそうな優しいイケメン、それがセリムである。

終わり。




※あくまでも私が思うセリムのイメージであり、実際の彼とは異なる場合があります。

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