コールマンのバターナッツ ランタン「ノーススター2500」を買ってきた
コールマンの定番のガスランタンのノーススター2500でバターナッツという色が復刻版として販売されています。
1ヶ月以上前にアルペンに行った際に、置いてあったので買ってきました。
ノーススターの良いところ
ノーススターの良いところはガスランタンの定番であるというところです。
キャンプ場の売店にノーススターで使えるマントルやLPガスが置いてあります。それくらいランタンの中では定番なのです。
売店に備品が置いてあると、いざという時に安心です。特にLPガスは無くなったりしますので、予備として欲しいです。
予備はもちろん持っていきますが、忘れたときが最悪です。その最悪のシチュエーションでも売店に置いてあるという安心感でなんとかなります。
バターナッツについて
ノーススターの定番の色は緑色です。
バターナッツは上が濃い茶色、下が薄い茶色です。これがバターナッツなのです。
上でも書いた通り、ノーススターは売店に備品が売っているという良さがあります。一方で「みんなが持っているのとは違うものが持ちたい」という気持ちもあります。
ということで私はノーススターのバターナッツを購入しました。
マントルの取り付け
マントルの取り付けに関してはこちらの動画をご覧ください。動画を見ると難しそうに思えるかもしれませんが重要なポイントを抑えればうまく出来ます。もし失敗してもマントルを買えば良いだけの話なので気にせずにトライしましょう。
どのノーススターも同じですが、マントルの取り付けが必要になります。
マントルというのはランタンの発光する部分です。この白色の布のことをマントルと言います。
ここを最初焼いて、準備しないといけないのです。実はこれ難しそうですが、やってみると本当に簡単です。
注意点としては、マントルをセットして焼き付けた後にガラスカバーをつけます。その際に触れてしまうとマントルが破壊してしまいます。
これの対応の一つとしてマントルを取りつけて焼く前にマントルの金具の部分を移動させてポール側に寄せると良いです。寄せないと後からガラスを取り付ける際に当たってしまいマントルが破壊するリスクがあります。
あとはとにかく気をつけながらゆっくりセットすると良いです。
マントルは私は常に予備を持っています。もしマントル部分が壊れたら取り付けをしたりするためです。基本は予備品を持っておくので、これは最初に買っておきましょう。
最初に予備品を買っておけば、マントル取り付けに失敗してもし壊れたとしてもその予備品を使えな良いだけの話なのです。
ノーススターを使った感想
一言でいうと最高です。
光もLEDとは比にならないくらい明るいです。メインランタンとしては最高です。
あとバターナッツの色がうちのスノーピークの色と同じような色合いなのでマッチしているように思います。逆に同じ色で合わせる必要も無いのですが、なんとなく同じような色だと無難に良い感じがします。
ランタンポールに引っ掛けれるのが良いですね。
スノーピークの天オートのようなランタンだとフックにかけれませんが、ノーススターはひっかけることができます。
引っ掛けておくと転倒のリスクがないので、使いやすいです。
こちらの動画のラストにランタンポールにひっかけて点灯させていますので、もしよければご覧ください。
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