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DOGMACLUB

最初は不安だった、このグループを好きになれるかなって。不安があったということはある程度初めから違うグループという感覚があったんだろう。続けるメンバー、引き継がれる楽曲という部分でストーリーは続いていく感覚もあった。


DOGMACLUBラストワンマンが終わった翌日、余韻の中これを書いていますが本当は昨日もっと鮮明に覚えているうちに書くべきだったなと思うけど睡魔に負けてしまった。いろんな感想見てたら時間が経つのが早かった。


解散や活休、推しの卒業は何回か経験があるけどグループの"無期限"活動休止は初めてで、正直なところずっと気持ちをどうもっていけばいいか分からない状態でラストを迎えた。メジャーなグループとかで稀に見聞きするぐらいだった無期限…の言葉、僕のイメージでは「ほぼ終わりやん」という認識だったのでかなり解散に近いイメージで発表からラストまで過ごしてきた。活休は活休だからいつかまたやるかもしれないが、準備期間数ヶ月経て新体制で活動再開!は絶対無いなという一旦のピリオドを感じていた。


ラストライブ、どうだったかってわざわざ書くこともないんですよね…未だ余韻の中なのでもうそれで察しておくれという。いっぱい目合ったねってその後けいにゃんこ(湊ケイさん)に言われて、確かに1つのライブではそうかも〜と素直に嬉しいオタク1年生の気持ちだったりした。不思議なもんでラストは爆発するぜ!とか思い動きながらもちゃんと目に焼き付けたいからいつも以上に静かにじっくり見てた部分もあって。興奮して見てる中にも冷静な自分がいて、じっくり見るラストワンマンと騒ぐラストワンマンの2つあればいいのにとか荒唐無稽なことを考えたりしながら見ていたな。


いやーまぁ無事に終わって良かった。無事に、にはいろいろ入ってるけどまず自分がその場にいれたことやいなきゃいけないだろってオタクが集えたこと、メンバーが元気にその日を迎えられたことなどです。先月のリリーケイ生誕には間に合ったけど9月は自分が体調崩してほとんど在の者だったので。


最後の最後でDOGMACLUBというグループをようやく知れたような気がしてる。4人の顔見てたら、なんとなくね。4人がステージで爆発してて良かった、僕はそれを大好きな曲に包まれながら終始見ることができて幸せな時間でした。


けいにゃんこについては、想いは手紙に綴り切ったので割愛しますがラストが一番かわいかった、ヘヘッ。
Keiとケイ、どちらの笑顔も憂いの表情も声も、誰よりも見たんじゃないかと思います。そんな統計はないので分かりませんが。愛すべき自慢の推しでした。仏東京自体そうでしたが僕がまだまだ精神的に苦しい時期での出会いだったので奇跡だなと思います。ありがとうね。全然割愛されてないね。
ずっと大好きです。


仏からドグマのストーリー、個人的には物語はここで終わっていいかなと思う。僕自身思い残すことなくやりきったから。異論もあるかもしれないけど、それぞれ違っていいと思う。これからのメンバーの進む道、生き方がどのようなものでも尊重したい。




やがてくる現実の中で強烈な喪失感を覚えるのだろうと想像すると怖くもあるけど、おそらく僕だけじゃないだろうと思うことで越えていきたい。




メンバーのこれからの人生、たくさん幸せがありますように
オタクたちまたどっかの路上で会おう
DOGMACLUB最高!ウオーーーーーーー🐟

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