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【片手鍋焙煎記録】ブラジル/No.2 SC17/18 シティロースト

ブラジル/No.2 SC17/18 シティロースト

ハンドピック後の欠点豆
虫食い豆、カビ豆、異形成豆、貝殻豆…
全て取り除いてから水洗いしてすぐ焙煎開始!
16分:1ハゼ
18分50秒:2ハゼ
煎り止め19分36秒
外気温が下がってきて火力が低かったために、
1ハゼまで時間がかかってしまった。
特に片手鍋での焙煎では焼きムラが起こりがちで、
部分的に焼きすぎたり浅めの焙煎度の豆ができてしまうこともあります。
それもまた一期一会のコーヒーの味わいで面白いところです。
フリンチプレスの挽き目は粗びきが基本です。
コーヒーを濃くしたければ挽き目を少し細かくしましょう。
細かすぎると微粉が多くなり濃くて雑味が多くなってしまいます。
フレンチプレスは沸騰した湯を1分置いたくらいの温度が最適です。
ボダムのフレンチプレス KENYA 0.5L
フレンチプレスの粉量は湯100mLに対して6g使用、
湯を注いでから4分で抽出完了です。

間違えて600mL注いでしまった…。
ちょっと薄かったけれど朝飲むにはちょうどイイ。

フレンチプレスのコツはプランジャーを一番下までギュッと押し切らないことです。
細かいコーヒーの粉(微粉)がたくさん入って雑味が増してしまうからです。

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