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キャンドルの保管方法

こんばんは、長野県のミクです。
今年もよろしくおねがいします☻

今回はキャンドルの保管方法についてお話したいと思います!
最近ではたくさんのデザインのキャンドルがあり、キャンドル集めが趣味なんて方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
それはキャンドルを作る側の私達としてもとても嬉しいことです。

ですが正しい保管方法を知らないという方も少なくない印象です。
イベントに出店していても、保管方法をお伝えすると皆さん"へーー!"っと驚かれることもあります。

みなさんが安全にキャンドルを楽しむためにもとても大事な内容です。
是非最後まで読んでみて下さい☻



・キャンドルの保管方法

キャンドルを購入し、すぐに灯さずまずは飾りたいという方もいらっしゃると思います。その際、注意をしなければいけないことが何点かあります。
①直射日光の当たらない場所に置くこと。
②窓際は避けること。
③高温になる場所には置かない。
④家具に直接置かない。
①〜③は、キャンドルの劣化を早めます。
色がついているものは褪色の原因になったり、日光の熱でぐにゃりと曲がってしまったりするので避けましょう。
④は、着色されているもの、又香り付けされているものは特に注意が必要です。大切な家具に色が移ってしまったり、アロマオイルが染み付いてしまったりしてしまいます。家具等に置く際は、必ずお皿等を置いてからその上に飾るようにしましょう。

・ホコリには要注意

キャンドルには蓋付きの物もありますが、そうでないことのほうが多いです。
そういった場合は必ずホコリが溜まります。
それはしょうがないことですが、灯す際に必ずホコリを取り除いてから灯して下さい。
ホコリが付いたままのキャンドルに火を灯すと、一気に周りのホコリに引火してしまいます。
灯す前に、濡れた布や手拭きシート、おしり拭き等でホコリを取り除いてから灯しましょう。

・最後に

キャンドルはインテリアとしてもとても素敵な物です。ですが灯してこそ力を発揮するものです。
大事にしてくださるのはとても嬉しいのですが、私達は灯して可愛いキャンドルを心掛けています。
是非、保管方法にも気をかけていただき、お手持ちのキャンドルを楽しんでいただけたらと思います。

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