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夏とキャンドル

こんにちは。CPlab 兵庫のメグミです。

7月に入り暑い毎日ですね。
キャンドルにもなかなか厳しい季節の到来です。
暑い時期のキャンドルの取り扱いや注意点をあげてみたいと思います。


保管場所の注意

キャンドルの保管は直射日光の当たらない涼しいところでの保管がベストです。が、夏の締め切ったエアコンの効いていない室内は直射日光が当たらなくても室内は高温に。高温の室内にキャンドルを長時間置いていると溶けて変形したり、ベタついたりすることがあります。
特に、ソイキャンドルは溶ける温度が低めなので注意が必要です。


保管状態の注意

室内が高温になることも注意が必要ですが、保管状態はどうしているでしょうか。買ったままパッケージを開けずに大切に飾っていませんか?
ビニールなど袋に包まれたままの状態の場合、張り付いて形が変わってしまうこともあります。なるべく早めに袋から出しておきましょう。

キャンドルが溶けてしまったらどうしたらいい?

形を保っているのであれば、なんとか使用可能だと思います。
何年にもわたって溶けて固まってを繰り返しているものは、劣化しているため、作家の意図していた燃焼をしないことがありますし、安定した燃焼をしないことがありますので、残念ですが灯すことはしないほうが良いでしょう。


キャンドルは製品になってから長くても3年を目安に使い切ってほしいなと思っています。キャンドルには使用期限の記載義務がないので記載がないことがほとんどですが、なるべく早く使い切ってあげてくださいね。

暑い日が続きますが、楽しいキャンドルライフを♪
それではまた〜




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