神様ってなに？科学で解く！

2024年2月14日 12:28

「神様が降りてくる」っていうけど
どこから降りてくるの？
てか、どこにいるの？
そもそも、神様ってなんなん？

って、つい先日聞かれたので
私なりに、量子力学寄りで回答します。

結論

ここにあるけど、まだ形になっていない物質粒子が
想いというゲージ粒子の引力によって集まり
「存在する」ということになる。

周波数的には、可視光線以外のHz(ヘルツ)帯なので
人の目には見えないけど存在するという状態。

神様とは人為を超えるパワー(物事を現実化するエネルギー)を持ったものの最上級。

↑↑↑
私の考えはこんな感じです。
もっと分かりやすく解説していきまーーー

素粒子(量子)とは？

量子力学の分野で出てくる素粒子という存在。
これは、分子や原子をさらにミクロにしたものです。

え？分子と原子って何だったけって？
中学校で習ったじゃろ！

「水」を科学的にいうとH₂O

H（水素原子）が2個、O（酸素原子）が１個
くっついたら水になる

水だけじゃないよ！酸素も二酸化炭素も
人間の体も、スマホも、食べ物も
ゼーーーんぶ！
原子が合体して分子になって
その分子が集まって物質になったものです。

そして、原子をさらに細かく分解したのが
素粒子なのであります！（量子、基本粒子ともいう）

素粒子にもいろんな種類・役割があり
現在、見つかってる素粒子は１７種類あります。

それぞれの特徴を箇条書きすると

・物質粒子（クォーク、レプトン）
→物質のもとになる粒子

・ゲージ粒子（光子、グルーオン、ウィークボソン）
→素粒子同士をくっつける引力的粒子

・ヒッグス粒子
→他の素粒子に質量を与える粒子

レプトンの中の「ニュートリノ」という素粒子は
人間の体を１秒間に数百兆個通り抜けています。
ちょちょちょちょちょう！？
億じゃなくて兆！？（億でもすごいのに）

もうね、全ての素粒子を合わせると
意味わからんほど素粒子が飛びまくってるのです！
素粒子祭りだわっしょい

神様＝物質粒子＋ゲージ粒子＋ヒッグス粒子

現段階の量子力学をもとにすると
神様＝物質粒子＋ゲージ粒子＋ヒッグス粒子
なんじゃないかと思うのです。

神様のもとになる物質粒子は
そこらじゅうに飛び交ってるんだけど
引力がない状態では「存在しない」
あってないようなもの

そこで、想いや祈り、概念、信じる気持ちなどの
引力が働くと
ゲージ粒子によって物質粒子どうしがくっつく。
（ネゲンエントロピー・シントロピーの力）
そして
「神が存在する」というかたちになる。

神様による影響力は、ヒッグス粒子によって変わると思うのです。

ほとんどの人が神様が見えない理由

多くの人が神様見えないと思うのですが
なぜ見えないのかというと
可視光線以外の周波数帯だからだと思うのです。

可視光線って何？だって！？
は？中学校の時に習ったじゃろ！

↑↑↑これ、見覚え無いですか？
電磁波の種類です（電波と電磁波は違う）

周波数によって種類が変わるのです。
周波数とは、１秒間の振動数。
電磁波は振動していて、その振動数によって種類が変わるのです。

上の図でいうと
ゆるい振動（周波数低め）なのは電波で
めっちゃ振動（周波数高め）なのはX線、r線です

周波数の単位はHz（ヘルツ）
「１００Hz」だと
１秒間に１００回振動してるって意味です。

そして、可視光線が目に見えるものです。
可視光線は、約４０５〜７９０THz（テラヘルツ）

色によっても周波数 (1秒間の振動数) が違って
振動ゆるめが赤色で
めっちゃ振動してるのが紫色

↑↑↑この図のような流れで色を認識します。

んで、４０５〜７９０THz以外の周波数帯は
何の色も反射しないので目に見えないのです。

よって、神様は
４０５〜７９０THz以外の周波数帯だと思うのです。

たまに神様見える人がいますが
色で見えてるわけではないのです。
可視光線以外のヘルツ帯でも認識ができる人です。

年齢によっては聞こえない音
「モスキート音」は知ってる人多いですよね？

２０代だと19,000Hzまで音が聴こえるけど
３０代、４０代、５０代・・・
年齢が上がれば上がるほど
聴こえる周波数帯が変わってくるのです。

自分の耳年齢を測りたい方は
ここで↓↓

他にも「モスキート音」でググったら
測定サイトいっぱい出てきます！

ということで
視覚でも聴覚でも
認識できる周波数帯・できない周波数帯があるんですね・・・

そして、結論

ということです！
もっと深掘りしたい気もするけど
疲れたのでこのへんで。笑

最後まで見てくれてありがとーーー♡

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