オーディブルで「汝、星の如く」を一気に聴いたらメンタルにきた。ここまで読了後に息苦しさを覚えたことは初めてで戸惑っている。仕事や家事の合間にも思い出し、主人公のひとり青埜櫂が実在しているかのように彼の人生につい想いをはせてしまう。本と違い、生身の人間が語るストーリーだからか。

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