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1週間デュエプレ生活 使用デッキ・結果発表

フラッターハウスのフラッターです。
デュエプレをちょっとだけ遊びました。
先に結果だけ言うと、デッキなし(後に補足あり)から8日間でマスターになりました。
デュエプレ的にどこからが頑張ったラインなのかよく分からないのですが、ランキングとかの土俵はマスターからっぽいのでひとまずデュエプレ強いマンを目指せる土俵には立てたって認識でいます。あってる❓

今回はビギナーからプラチナ1まで使用した赤青バイク、プラチナ1からマスターまで使用した黒単デュエにゃんの内容・立ち回りを中心にあれやこれやと書いていこうかと思います。
基本的にはネットで「デュエプレ 〇〇(デッキ名)」で調べたら出てくるようなデッキに仕上がってますが、カードやお金がない時に妥協するカード・立ち回りについて書いてます。なので正直、マスターを目指したい初心者向け記事になってしまうかもしれません。微塵もその雰囲気がないタイトルと書き出しでほんまにすまんけど。
まあ逆にデュエプレやってない僕の知り合いとかは「デュエプレって、そうなの?(HSMT)」「損なんだよ!(清水うんこさん)」の気持ちで読んでください。よろしくお願いします。

使用デッキ① 赤青バイク

デッキの変遷があるので順に解説。
初期構築

妥協しまくり

初めに組んだものになります。ビギナーからゴールドまで使いました。変なカードがたくさん入っています。
赤青バイクという基盤を考えた時に、どう勝つかという点から考えました。僕が赤青バイクでやりたかったことは

①2t、3t生き物召喚、4tSA召喚→Z・レッゾ侵略込みワンショット
②詰めきれなくてもトリガーでワンチャンターンをもらって殺し切る
③小型クリーチャーでビートダウン

だったので、その基盤となる、

①2コストクリーチャー×8、4コストSA×8、Z×3、レッゾ×4を妥協しない確定ラインとしました。
採用理由と枚数は
トップギア:4コストクリーチャーを複数引いても3tに召喚できる→理想の動きの再現性が上がる
グレンニャー:再現性を上げるドローができる
4コストSA2種:癖が少なく、トップギアの軽減対象のため
Z3枚:1試合に1回見れたら良いカードだと考えたので3枚
レッゾ4枚:動きの基盤のため4。1試合で2回以上使うことも可
そしてここの補強として、
アクアハルカス2枚:再現性を上げる
キルホール2枚:アンタッチャブルが最強のため。②のプランでも役に立つ
を入れています。

②最低限の受けを作りたかったのでトリガー枠を8枚に。
共通の条件として「単色であること」「5コスト以下であること」を条件としました。前者はそのカードが手札にきた時、マナに埋める選択肢が自然と生まれるように。後者は手打ちする選択肢もつくりたかったため。
クロック4:最強のトリガー。マグナムがメタとして存在はしていますが、デュエプレではマグナムが出てくるターンと盾を割るターンが分かれているので困ることはありませんでした。(紙の赤青マジックのように、盾を割るターンとマグナムが出てくるターンが同時ではないので対処しやすい)
4コス水呪文トリガー:ドンドン吸い込むナウ(以下ドドスコ)が4枚欲しかったのですが妥協しました。
ドドスコの効果は手札補充とバウンスの2つがあり、2つ揃っててこのカードがマジで強いのはそれはそうなんですが前者はギリ妥協できると思って、そのへんにあったスパイラルハリケーンを入れました。受け目的です。たまに手打ちしました。

③上記までで最低限条件は満たしていたので、ここを補強するという意味合いで考えていたのは、妥協カードは単色かつクリーチャーにするということです。本来の動きを鈍らせたくないため。
その結果そのへんにいたアイラが入っています。めっちゃ弱かったです。
ここの枠としてボルシャックホールが1枚入っています。上述しましたがアンタッチャブルが最強です。それが2枚並ぶのでバカみたいに強いですが5tまでゲームをしたいデッキではないので枚数妥協しました。

回し方は①〜③を行うだけですが、
細かいプレイとして、3tにプレイヤーを殴るか否かという選択だけ存在していました。

具体的なケース
・2tにクリーチャー召喚できているが、3tに召喚できていない。バイク3種が揃っている
・2t、3t召喚できているが手札にバイク3種が欠損している

この状況は対面によりますが、3tに殴る基準は「殴れば4tキルが見込める」ということにしています。それ以外はトリガーや手札を増やすリスクの方が大きいと考えています。

4キルが見込めるというのは例えば
・対面ビッグマナ系統(モルネクなど)やクリーチャーが並んでない受けの薄いデッキ(デュエにゃんなど)で2t任意のクリーチャー、手札にバイクが揃っている
・ミラーマッチにて先2グレンニャー、3アクアハルカスが出ていてZのみ欠損

というようなケースです。
前者のケースはある程度の知識が必要になるので分からなかったら殴らないのが吉です。

のちに妥協カードを減らして組んだのが以下の形になります。

現行構築

プラチナ1まで使用しました。回し方は変更なし。変更したカードが、
スパイラルハリケーン3→ドドスコ2、Tプルルン1
3アイラ、4アイラ3→グレンリベット2、ビュン2
です。

ドドスコが頑張って作れたので2枚追加。スパイラルハリケーンじゃどうにもならないことが多いと気づいたので、ワンチャンクロックを埋めれるTプルルンへ。盾からバイクパーツが拾えることもあるのでちょっとだけ器用になりました。
アイラは何しても弱かったので全部抜きました。デュエにゃんへのメタとしてグレンリベット2枚。2tに生き物を置くことが大事だと考えてビュン。効果の対象になるクリーチャーはいないので実質バニラです。

基本的に前述した①に重きを置くべきだと考えて上記の変更をしています。インターネットを見てみるとリベット3枚の構築も見ましたが、高いから作りたくなかったのとやりたいことの優先度の兼ね合いで2枚だけ用意しました。用途が限定的で50戦くらい?で1回しか意識する試合がなかったのでこれでいいと思ってます。

プラチナでいったりきたりの噛み合いゲームが増えたり、ミラダンテに封殺されたりするのが不快でデュエにゃんに移行しました。


使用デッキ②黒単デュエにゃん

プラチナからマスターまで使用。
(ほぼ)妥協しなかったので組んでから一度も構築を変えずマスターまで使いました。

ゴートゥーヘルだけ妥協の2枚

超次元はいろいろ入れましたがゴートゥーヘル以外要らなかったです。
このデッキでやりたかったことは、相手のリソースを枯らして殴り切ることです。特にバイクには絶対負けないよう意識して枚数調整・立ち回りを考えました。
それをやるために必要としたのが

①序盤から相手の盤面を削るorハンデス
②相手が走り出しても耐えてペースを掴む
③詰め筋

の3点。
それを構築に反映させたのが、

①ジェニー・タイガマイト4、ボンバクタイガ3
②ホネンビー・シバカゲ・デスハンズ4枚、ゲンセトライセ2枚
③デュエにゃん・ウルボロフ4枚、タイガニトロ・ゴートゥーヘル2枚

になります。ここを確定枠として周りをそれの補完要因にしました。

細かい枚数は、特にバイクやベアフガンといった速攻に寄せた構築になっています。理由はそこが1番寄せやすく、母数もあるデッキだったため全体を通した勝率に繋がると考えたからです。バイクはほぼ負けず、ベアフガンは五分〜六割くらいの体感です。

具体的に寄せた部分は
デスマーチ2
タイガニトロ2
に反映しています。

デスマーチ→2tジェニーから最速3tで立つブロッカー。バイクに対して先3で出せるとバイク側の要求が一気に上がります。また、バイク側が後4でクリーチャー2体からSA召喚→Z→レッゾでジャスキルを狙う際、デスマーチが立っているとバイクから殴らざるを得なくなるので先に盾が4枚割られ、うち3枚はトリガーの可能性があるため盤面が揃っても殴るリスクが高くなります。
ベアフガンに対しては速度が足りませんが、ブロッカーが並ぶことで最終的にキリンソーヤを要求できます。ハンデスを絡めて速度を鈍らせ、キリンソーヤが立つ前にゲンセトライセが間に合うと負けなくなります。

タイガニトロ→こちらは相手からテンポを奪う時や詰め筋として使用するカードなので3枚以上も選択肢に入るカードですが、枚数を減らしました。
速攻デッキは手札の減りが早く、詰め筋としての使用しかしません。そのため最低限の2枚。

基本的な基盤は上記で完成していて、この時点でメインデッキは残り5枠になります。
ここは選択の余地がだいぶありますが、自分は

ボーンおどりチャージャー4
ウルボロフ1

としました。

ボーンおどり→墓地がないとビッグアクションが出来ないデッキのため採用。墓地を肥やすカードは他にもオタカラ・アッタカラなどのクリーチャーは存在しますが、このデッキで面を並べる意味は薄いと考えこちらに。一応モルネクなどのビッグマナ系統に対して早期にこちらの準備を整えて殴り始めることもできます。

ウルボロフ→いらなかったです。
いちおう当初の想定としてはオリオティスがいるデッキに対して踏み倒しをせずにワルボロフより1ターン早く出せる、と考えていましたが、普通にオリオティスは処理できるし放置してもハンデス絡めてテンポをとって7マナワルボロフが間に合いました。

基本的に丁寧にハンデス、盤面処理をしてからワルボロフ効果でデュエにゃん落としながら5マナ召喚、ゴートゥーヘル効果デュエにゃん蘇生でワルボロフの上に載せて龍解自壊して相手の盤面を取り、デュエにゃん効果でワルボロフ蘇生でゴートゥーヘルを装備したデュエにゃんを場に残してエンドしながら後半のテンポをとります。
殴る時は可能な限りタイガニトロ絡めて終了時にタイガマイトを出してフルハンすることを目標にします。クロックが入っているデッキはそれができずにターン終了してしまうので、クロックを踏んでも死なない盤面を意識して殴り始めます。(ブロッカー多面かつ相手の盤面なしなど)

前述した通りバイクにはほぼ負けなかったので刈り取ってマスター行きました。昇格まで3連バイクの三連勝でした。


感想

たのしかった〜。

補足


はじめに、8日間でマスターとは言いましたがサービス開始時にすこーーし触ってから放置し続けていて、2024/7/4時点のアカウント情報はこれ。

2日間だけ変な助走があって、この時に多分配布されたむかーーしのパックがまあまあ残っていました。
そのためそれを全部剥く→全部砕くという手順で多少のお金を得ていたのでアカウントを作って8日!じゃないのがちょっとだけ詐欺文章かなって思ってたんですけどそれまでの文章書きながらよく考えたら、いまアカウント作ってもどうせたくさんパックたくさんもらえるしそんな状況変わらないか照
ってなりました。

たくさん文章書いてつかれたので紙に戻ります。
それでは。
次はCSで会いましょう。

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