見出し画像

BIOSアップデート編

みなさんこんばんは。
前回、無事に起動確認を終えてインストールしたUbuntuにて数日間、近年のテクノロジーに触れていました。

このままUbunterでもいいかなと思いつつも、なんかもったいない。せっかくだしWindows入れるかって事で、まずは最新のBIOSデータをUSBにSET。

そうそう、RYZEN7000Seriesには内臓のGPU RadeonGraphicsなるものが搭載されており
その数たったの2基と少ないものではあるけど、4k動画の視聴をはじめpycharmやpleiadesといったプログラミングソフトの起動、複数窓での作業など楽々こなしてくれます。


ゲームは所有のipad(第8世代無印)にお試しでインストールしたNikkeというゲームで比較してみたけど4K環境でもipadよりもスムーズに難なく動いている模様。
※重いゲームをプレイするには別途グラボの追加が必須です。

が!正直ゲームをしない人は内臓GPUのみでも戦っていけると思います。

前置きが長くなりましたが、本題という名の備忘録。(文字ばかりなので辛い人は飛ばして下さい)
私の使っているMAG B650 Tomahawk Wi-fiにて
BIOSアップデートを試みるもまさかの出来ないという事態に。
どういうことかというと

MSIのUEFIにはM-Flashモードという機能があり、USBに予めDL&保存しておいたBIOSへとアップデートをかけるんだけど、何回やっても再起動がかからずUSB上のフラッシュデータまでたどり着けません。
M-Flashを選択すると電源が一度落ちるんだけど、リブートしてくれない。
続いてCPU&DRAMランプ点灯。何時間待機しても変わらず。結局CMOSクリアをしないと電源入れなおしても起動すら出来ないという事態に。
自作初心者なのにCMOSクリアを知っていた私は正直偉いと思う。

気を取り直してリサーチすると何やらflush BIOS Bottonという背面のI/Oパネルにくっついてるボタンからボタン一つでアップデートできるよって機能を見つける。はい、早速つかってみます!すると無事にアップデートがかかりました。

後日談ですがこの後も相変わらずM-Flashでもflush BIOS bottonBIOSでも更新することが出来ず、ASKのサポートセンターに問い合わせてみたりしましたが解消せず、保障の一か月を目前にMSIより更新された新しいBIOSへのアプデを試みた際に居ても立っても居られず、購入したSHOPへ返品するという事態に。初期不良品を引き当てていたようです。この事は後ほどアップしたいと思います。ではでは!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?