牛飼いの店カウタロー│スタッフブログ
畜産情報メディア、畜産用品ショップ「カウタロー」のスタッフブログです。運営会社「谷口商会合同会社」の品質管理部長(獣医師)とCEO 調達販売部長(カウタロー店長)が、近況や農家さんに訪問した話、商品情報を思い思い投稿しています。
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ストア
ヘッドスタート 牛用 代用初乳 5袋 ばら売り 初乳製剤
ヘッドスタートのばら売りです。 5,610円/1袋 1袋は225g 【長野県から日本全国へ発送します】 注文実績エリア:北海道・福島県・山形県・新潟県・長崎県・沖縄県など (石垣島や壱岐島など離島からの注文実績もあります) 初乳製剤には様々な商品がありますが、次のようなことにお悩みの方は多いのではないでしょうか。 ・溶けづらい ・免疫の品質が怪しい ・嗜好性が悪い こんなことにお悩みの方には、初乳製剤「ヘッドスタート」が解決策となります。 【子牛に与える場面】 ・初乳免疫を確実に子牛へ伝えたい時 ・初産や難産などで母牛の初乳の質・量に不安がある場合 ・ET(Embryo Transfer|受精卵移植)など子牛の活力・健康状態に不安がある場合 ・母牛の授乳が困難な場合(母牛が死亡したり、子牛に上手く授乳できない場合) ヘッドスタートは、厳選された高品質牛初乳のみを原料として製造されています。 初乳はバラツキの多いものですが、ヘッドスタートは品質が均一化されており、安全性が確保されていることが特徴です。 免疫グロブリンは、1袋に60g以上含有されています。 ・生まれてすぐに1〜2袋飲ませる。その後、6〜8時間後にさらに1〜2袋飲ませる ・生まれてすぐに1〜2袋を飲ませる。その後、後母牛につけて母乳をしっかり飲ませる 事故が少ない農家さんでは、生まれた直後にヘッドスタート1袋~2袋を確実に給与し、初乳免疫をつけさせることを心掛けているとよく聞きます。 母牛から初乳を飲んでいると思っても、実際には飲めていないこともあるため、リスク回避としてヘッドスタートを飲ませる方も多いです。 生後なるべく早い段階で初乳を飲ませて子牛に免疫をつけさせたい 親牛の初乳品質が悪い可能性を排除したい このような場合も、ヘッドスタートを給与しておくと安心でしょう。 また、ヘッドスタートは嗜好性がいいという声も多いです。 他の初乳製剤は飲まない子牛もいると農家さんから聞きますが、ヘッドスタートを飲まないという声は聞いたことがありません。 このヘッドスタートの嗜好性の良さも、人気が高い理由の1つだと思います。 最初に一口分の初乳(ヘッドスタート)を子牛の口へ給与して味を覚えさせると良い、という話も聞きました。ヘッドスタート 牛用 代用初乳 初乳製剤 1箱 25袋 日本全国送料無料
カウタロー販売価格:税込み104,280円(税抜き94,800円)送料込み価格(日本全国送料無料) メーカー推奨販売価格:税込107,250円(税抜き97,500円)送料別 4,172円/1袋 1袋は225g 【日本全国、送料無料。長野県から日本全国へ発送します】 注文実績エリア:北海道・福島県・山形県・新潟県・長崎県・沖縄県など (石垣島や壱岐島など離島からの注文実績もあります。離島でも送料込み価格です) 初乳製剤には様々な商品がありますが、次のようなことにお悩みの方は多いのではないでしょうか。 ・溶けづらい ・免疫の品質が怪しい ・嗜好性が悪い こんなことにお悩みの方には、初乳製剤「ヘッドスタート」が解決策となります。 【子牛に与える場面】 ・初乳免疫を確実に子牛へ伝えたい時 ・初産や難産などで母牛の初乳の質・量に不安がある場合 ・ET(Embryo Transfer|受精卵移植)など子牛の活力・健康状態に不安がある場合 ・母牛の授乳が困難な場合(母牛が死亡したり、子牛に上手く授乳できない場合) ヘッドスタートは、厳選された高品質牛初乳のみを原料として製造されています。 初乳はバラツキの多いものですが、ヘッドスタートは品質が均一化されており、安全性が確保されていることが特徴です。 免疫グロブリンは、1袋に60g以上含有されています。 ・生まれてすぐに1〜2袋飲ませる。その後、6〜8時間後にさらに1〜2袋飲ませる ・生まれてすぐに1〜2袋を飲ませる。その後、後母牛につけて母乳をしっかり飲ませる 事故が少ない農家さんでは、生まれた直後にヘッドスタート1袋~2袋を確実に給与し、初乳免疫をつけさせることを心掛けているとよく聞きます。 母牛から初乳を飲んでいると思っても、実際には飲めていないこともあるため、リスク回避としてヘッドスタートを飲ませる方も多いです。 生後なるべく早い段階で初乳を飲ませて子牛に免疫をつけさせたい 親牛の初乳品質が悪い可能性を排除したい このような場合も、ヘッドスタートを給与しておくと安心でしょう。 また、ヘッドスタートは嗜好性がいいという声も多いです。 他の初乳製剤は飲まない子牛もいると農家さんから聞きますが、ヘッドスタートを飲まないという声は聞いたことがありません。 このヘッドスタートの嗜好性の良さも、人気が高い理由の1つだと思います。 最初に一口分の初乳(ヘッドスタート)を子牛の口へ給与して味を覚えさせると良い、という話も聞きました。ヘッドチョイス 5kg 1箱 移行乳
生後2日目(出生翌日)以降のサプリメントとして使用 推奨添加量:子牛1頭1回あたり70g程度を、代用乳等に添加し給与 代用初乳ヘッドスタートの兄弟商品、移行乳「ヘッドチョイス」という商品があることをご存知でしょうか。 新生子牛にとって、初乳が大切なものであることは皆さんご存知でしょう。谷口商会(カウタロー)でも代用初乳「ヘッドスタート」販売するケースが多々あります。 最近はヘッドチョイスの注文も増え始めたので、移行乳の重要性やヘッドチョイスの販売価格・使い方について紹介します。 まず、初乳には免疫をはじめ、子牛にとって多くの有益な成分が濃縮されています。これら初乳成分の全てが子牛に大切です。 そして、実は自然界では、「初乳成分」は徐々に「常乳」に置き換わっていきます。 この初乳と常乳の間にあるのが、「移行乳」です。 代用初乳を飲ませた後、1週間程度は母牛につけているという場合、この「移行乳」を自然に飲めているので調子よく成長します。 初乳と移行乳には次のように子牛に重要な成分が入っているので、もし母牛から生後すぐに離すのであれば、移行乳も給与しておきたいところではあります。(代用初乳は必ず給与する前提です) 【免疫関連因子】 免疫グロブリン(常乳の65倍) IgG1 70-80% IgG2 7-10% など 【成長因子とホルモン】 上皮細胞増殖因子(EGF) インシュリン様成長因子Ⅰ,Ⅱ など 【栄養成分】 乳脂肪 (常乳の2倍) 乳糖 乳たん白質(常乳の4倍) ビタミンA(常乳の10倍) ビタミンD(常乳の3倍) ビタミンE(常乳の10倍) カルシウム(常乳の2倍) 鉄(常乳の10倍) など (ヘッドスタート&ヘッドチョイスのパンフレット参照) 前置きが長くなりましたが、代用初乳と合わせて移行乳も重要ということです。 この移行乳として生後2日目以降に給与するのがヘッドチョイスです。(全脂粉乳混合飼料|A飼料) 5kg(蓋つきプラスチック容器)で販売されています。(当社ではECサイトでも販売しています) 子牛1頭1回あたり70g程度を、代用乳等に添加し給与します。(必要に応じて溶解する。お湯の量は調整してください) 次のようなときは、ヘッドチョイスの使用をお試しください。 ・代用乳・常乳を使っていて、さらに成績を伸ばしたいとき ・移行乳の質に不安があるとき ・子牛の健康状態に不安があるとき メーカーとしては生後2日から、最長で7日目~14日目まではヘッドチョイスを給与してもよいと考えているようです。 ただメーカーは使用期間を長めに伝えるものですし、実際に農家さんに聞くと、やはり1週間未満(4~5日目まで、長くても7日目まで)の給与でも良いと思うという声もあります。 (もちろん2週間くらい給与する方もいますが、減りが早いのでその点がネックになろうかと思います) 他の生菌飼料や、子牛ごとの便の緩さなどによっても変わるかと思いますので、移行乳ヘッドチョイスは様子を見ながら継続的に給与することが重要です。 (代用初乳ヘッドスタートでの移行抗体付与がもっとも重要かとも思います)
ヘッドスタート 牛用 代用初乳 5袋 ばら売り 初乳製剤
ヘッドスタートのばら売りです。 5,610円/1袋 1袋は225g 【長野県から日本全国へ発送します】 注文実績エリア:北海道・福島県・山形県・新潟県・長崎県・沖縄県など (石垣島や壱岐島など離島からの注文実績もあります) 初乳製剤には様々な商品がありますが、次のようなことにお悩みの方は多いのではないでしょうか。 ・溶けづらい ・免疫の品質が怪しい ・嗜好性が悪い こんなことにお悩みの方には、初乳製剤「ヘッドスタート」が解決策となります。 【子牛に与える場面】 ・初乳免疫を確実に子牛へ伝えたい時 ・初産や難産などで母牛の初乳の質・量に不安がある場合 ・ET(Embryo Transfer|受精卵移植)など子牛の活力・健康状態に不安がある場合 ・母牛の授乳が困難な場合(母牛が死亡したり、子牛に上手く授乳できない場合) ヘッドスタートは、厳選された高品質牛初乳のみを原料として製造されています。 初乳はバラツキの多いものですが、ヘッドスタートは品質が均一化されており、安全性が確保されていることが特徴です。 免疫グロブリンは、1袋に60g以上含有されています。 ・生まれてすぐに1〜2袋飲ませる。その後、6〜8時間後にさらに1〜2袋飲ませる ・生まれてすぐに1〜2袋を飲ませる。その後、後母牛につけて母乳をしっかり飲ませる 事故が少ない農家さんでは、生まれた直後にヘッドスタート1袋~2袋を確実に給与し、初乳免疫をつけさせることを心掛けているとよく聞きます。 母牛から初乳を飲んでいると思っても、実際には飲めていないこともあるため、リスク回避としてヘッドスタートを飲ませる方も多いです。 生後なるべく早い段階で初乳を飲ませて子牛に免疫をつけさせたい 親牛の初乳品質が悪い可能性を排除したい このような場合も、ヘッドスタートを給与しておくと安心でしょう。 また、ヘッドスタートは嗜好性がいいという声も多いです。 他の初乳製剤は飲まない子牛もいると農家さんから聞きますが、ヘッドスタートを飲まないという声は聞いたことがありません。 このヘッドスタートの嗜好性の良さも、人気が高い理由の1つだと思います。 最初に一口分の初乳(ヘッドスタート)を子牛の口へ給与して味を覚えさせると良い、という話も聞きました。ヘッドスタート 牛用 代用初乳 初乳製剤 1箱 25袋 日本全国送料無料
カウタロー販売価格:税込み104,280円(税抜き94,800円)送料込み価格(日本全国送料無料) メーカー推奨販売価格:税込107,250円(税抜き97,500円)送料別 4,172円/1袋 1袋は225g 【日本全国、送料無料。長野県から日本全国へ発送します】 注文実績エリア:北海道・福島県・山形県・新潟県・長崎県・沖縄県など (石垣島や壱岐島など離島からの注文実績もあります。離島でも送料込み価格です) 初乳製剤には様々な商品がありますが、次のようなことにお悩みの方は多いのではないでしょうか。 ・溶けづらい ・免疫の品質が怪しい ・嗜好性が悪い こんなことにお悩みの方には、初乳製剤「ヘッドスタート」が解決策となります。 【子牛に与える場面】 ・初乳免疫を確実に子牛へ伝えたい時 ・初産や難産などで母牛の初乳の質・量に不安がある場合 ・ET(Embryo Transfer|受精卵移植)など子牛の活力・健康状態に不安がある場合 ・母牛の授乳が困難な場合(母牛が死亡したり、子牛に上手く授乳できない場合) ヘッドスタートは、厳選された高品質牛初乳のみを原料として製造されています。 初乳はバラツキの多いものですが、ヘッドスタートは品質が均一化されており、安全性が確保されていることが特徴です。 免疫グロブリンは、1袋に60g以上含有されています。 ・生まれてすぐに1〜2袋飲ませる。その後、6〜8時間後にさらに1〜2袋飲ませる ・生まれてすぐに1〜2袋を飲ませる。その後、後母牛につけて母乳をしっかり飲ませる 事故が少ない農家さんでは、生まれた直後にヘッドスタート1袋~2袋を確実に給与し、初乳免疫をつけさせることを心掛けているとよく聞きます。 母牛から初乳を飲んでいると思っても、実際には飲めていないこともあるため、リスク回避としてヘッドスタートを飲ませる方も多いです。 生後なるべく早い段階で初乳を飲ませて子牛に免疫をつけさせたい 親牛の初乳品質が悪い可能性を排除したい このような場合も、ヘッドスタートを給与しておくと安心でしょう。 また、ヘッドスタートは嗜好性がいいという声も多いです。 他の初乳製剤は飲まない子牛もいると農家さんから聞きますが、ヘッドスタートを飲まないという声は聞いたことがありません。 このヘッドスタートの嗜好性の良さも、人気が高い理由の1つだと思います。 最初に一口分の初乳(ヘッドスタート)を子牛の口へ給与して味を覚えさせると良い、という話も聞きました。ヘッドチョイス 5kg 1箱 移行乳
生後2日目(出生翌日)以降のサプリメントとして使用 推奨添加量:子牛1頭1回あたり70g程度を、代用乳等に添加し給与 代用初乳ヘッドスタートの兄弟商品、移行乳「ヘッドチョイス」という商品があることをご存知でしょうか。 新生子牛にとって、初乳が大切なものであることは皆さんご存知でしょう。谷口商会(カウタロー)でも代用初乳「ヘッドスタート」販売するケースが多々あります。 最近はヘッドチョイスの注文も増え始めたので、移行乳の重要性やヘッドチョイスの販売価格・使い方について紹介します。 まず、初乳には免疫をはじめ、子牛にとって多くの有益な成分が濃縮されています。これら初乳成分の全てが子牛に大切です。 そして、実は自然界では、「初乳成分」は徐々に「常乳」に置き換わっていきます。 この初乳と常乳の間にあるのが、「移行乳」です。 代用初乳を飲ませた後、1週間程度は母牛につけているという場合、この「移行乳」を自然に飲めているので調子よく成長します。 初乳と移行乳には次のように子牛に重要な成分が入っているので、もし母牛から生後すぐに離すのであれば、移行乳も給与しておきたいところではあります。(代用初乳は必ず給与する前提です) 【免疫関連因子】 免疫グロブリン(常乳の65倍) IgG1 70-80% IgG2 7-10% など 【成長因子とホルモン】 上皮細胞増殖因子(EGF) インシュリン様成長因子Ⅰ,Ⅱ など 【栄養成分】 乳脂肪 (常乳の2倍) 乳糖 乳たん白質(常乳の4倍) ビタミンA(常乳の10倍) ビタミンD(常乳の3倍) ビタミンE(常乳の10倍) カルシウム(常乳の2倍) 鉄(常乳の10倍) など (ヘッドスタート&ヘッドチョイスのパンフレット参照) 前置きが長くなりましたが、代用初乳と合わせて移行乳も重要ということです。 この移行乳として生後2日目以降に給与するのがヘッドチョイスです。(全脂粉乳混合飼料|A飼料) 5kg(蓋つきプラスチック容器)で販売されています。(当社ではECサイトでも販売しています) 子牛1頭1回あたり70g程度を、代用乳等に添加し給与します。(必要に応じて溶解する。お湯の量は調整してください) 次のようなときは、ヘッドチョイスの使用をお試しください。 ・代用乳・常乳を使っていて、さらに成績を伸ばしたいとき ・移行乳の質に不安があるとき ・子牛の健康状態に不安があるとき メーカーとしては生後2日から、最長で7日目~14日目まではヘッドチョイスを給与してもよいと考えているようです。 ただメーカーは使用期間を長めに伝えるものですし、実際に農家さんに聞くと、やはり1週間未満(4~5日目まで、長くても7日目まで)の給与でも良いと思うという声もあります。 (もちろん2週間くらい給与する方もいますが、減りが早いのでその点がネックになろうかと思います) 他の生菌飼料や、子牛ごとの便の緩さなどによっても変わるかと思いますので、移行乳ヘッドチョイスは様子を見ながら継続的に給与することが重要です。 (代用初乳ヘッドスタートでの移行抗体付与がもっとも重要かとも思います)- もっとみる