日傘

私は、まごうこと無き昭和生まれのおっさんなので最近の風潮の
「今の令和時代はこう考えるのが常識」「おっさんどもは感覚をアップデートしろよ」
の意見に抵抗感あるのだが、それでも「男が日傘=恥ずかしい」というのはあまりにも時代錯誤。

記憶と自分の感覚だけで書くけど私が幼少の昭和時代は30度超えたら真夏で猛暑!という感覚だった。
35度なんて記憶がない。

暑かったけど命にかかわることなんてなかったし、まぁ「日射病」というのはあったかな、と。
その頃、日傘はあったんだけど

白いふりふりのフリルがたくさんついた白い色の妙齢の女性がさす日傘

があった。
日傘=女性が使うものってこれのイメージが定着していないか?と思ってる。

40(しじゅう)を越えて体力が低下しているおっさん(私)として通勤時にこの強烈な日差しは「痛い」に尽きる。
普通に折り畳み傘(雨具)使って通勤してる。

子供であろうと大人であろうと男であろうと女であろうと普通に傘(日傘)使えばいいじゃんさ
昔と違い、今は白いフリル以外のスタイリッシュな日傘もあるんだし。


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