見出し画像

しゃちほこGP用マシン

2019.11.02に開催されたしゃちほこグランプリで遊んできました、283です。
走行回数が多いし進行もスムーズ!
前回よりパワーアップしているように感じました。
会場の雰囲気もすごく良くて飲食店などのお店も多いのでとても快適。
ただ参加人数が多いから仕方がないとは思うけどもう少しピットスペースがあればありがたいかな、と、、、。(disちゃいますよ)
ほんでも全部ひっくるめて最高に楽しめるイベントでした!

レースは一次予選1回目勝ち抜けで二次予選CO。ぐぬぬ。

で、今回は僕がしゃちほこグランプリで走らせたマシンの紹介をします。
いつもと違う色使ったりで頑張ったんすよ、ちょっとだけお付き合いを。

ボディはサンダーショットmk2です。
カットは海地選手が考案したものを真似させてもらってます、僕は勝手にウミジカットって呼んでます、TS2はこのカットが一番好き。
色はベースを薄いグレーにして桃色とラベンダーをドリップ風に。
模様にシャドーいれてみようかな思ったけどポップさというか可愛さが弱くなるかなと思ってやめました(ほんまにほんまに)
黒アルマイトしたピンクプラリンが思いのほか可愛かったのでそれをベースにしてマシンの色を決めました。
染色されるのが前提でほぼ白として認識されているピンクプラリンさんやけど黒くなると可愛いくない?

画像1

画像2

画像3

画像4

FMなのでモーターを避けるためにキャノピーまわりをザックリいってます。
シャーシの見えている部分が遠目に見たらキャノピーっぽく見えなくもない、、?

画像5


今回waveのHG刃先回転カッターを使ってステッカーを切り出しました。
たからwaveのロゴ貼ってあるんです。
刃先回転カッター良いっすよ。

画像6

画像7

画像8

普通のデザインナイフよりも余白を減らす攻めたカットができました。
見栄えも勿論ですが曲面へ貼ったときにシワになりにくかったり浮きにくくなるので僕はできるだけ余白を無くしたいです。


モーター側の電池を保持するパーツは今までは電池カバーをカットして接着していたりしましたが今回はカーボンの端材で削り出したものと割りカーボンで作ってみました。
POMと違って強く接着できます。

画像9

画像10

割りカーボンがしなってくれるから電池の種類による太さの差にも対応できるかなと。


制振パーツはこんな感じです。

画像11

画像12

イシダンパーは一昨年作ったものを使いまわし、、、。

画像13

画像14

2本のアームの間へ割カーボンを貼り付けたハリボテです。
(裏側は見えへんやろ思って仕上げが汚い)
イシダンパーはモノアーム。


リヤローラーの板はスライドせずにパタパタするだけ。

画像15

画像16

画像17

画像18

リヤのローラー幅が103mmなのに対してフロントのローラーはデフォ穴に取り付けると104mmになってしまうので鬼の走り込みで摩耗したという設定のローラーを取り付けて前後で同じ幅になるようにしています。
(前後のローラー幅の差をローラートーって勝手に呼んでる)
軽量13mmAAは径が小さくなるとエッジが立ち過ぎるので通常13mmAAが摩耗したものを使いました。
エッジも落としてます。
勝手な好みやけどローラー個数とマスダンパー位置は2019年特別レギュにならないように作ってみました。

以上!
相変わらずの手前味噌な雰囲気マシンですがご覧いただきありがとうございました。
しゃちほこGPで熱上がったから参加できそうな3レーンの大会探したけど休みと合わなくて残念。
サバゲーやサバゲー!
ではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?