【検証】お弁当袋の保冷効果って本当はどうなの?
こんにちは
布物ネットショップcourrier(クーリエ) 冨岡です。
クーリエを始めてなんだかんだで2年は経ってると思うのですが、まだショップのスペルが覚えられません。
それはいいとして。(いいのかな⁈)
ただいま販売中のお弁当袋ですが
保冷効果のあるメッシュシートを内側に貼っているんですね。
暑くなってくるこれからの季節
お弁当を持たせるならば、保冷効果のあるお弁当袋に保冷剤をinする事が多くなるのではないかと思います。
当ショップのお弁当袋も、そんな風にご活用いただけるように製作しました。
でもぶっちゃけ
保冷効果ってどのくらいあるのかな?
と気になりませんか?
せっかく腹痛の危機を免れるためにと「保冷効果あり」と謳っているお弁当袋を購入して使ってみたのに
「あれ?お弁当が変な味、、」となってしまったら、たまったものじゃありません。
そんなことになったらこちらとしても、購入してくださったお客様に申し訳なさすぎます。
そこで、サンプルを使って実験をしてみる事にしました。
用意したのはこちら!
冷凍庫でカチカチになっていた保冷剤を2個
大体同じ大きさです。
これを
ひとつはお弁当袋に入れます。
もうひとつは
お皿に置き、お弁当袋の近くに置きました。
このまま1時間ほど待ち、この2つの保冷剤がどうなってるのか見比べようと思います。
さぁ、1時間後はどうなってるでしょう?
お皿の上に置いた保冷剤は
ほぼ溶けて、真ん中くらいにちょっと固まりがあるくらいでした。
このくらいの大きさの保冷剤だと、1時間で溶けてしまうんですね。
さて、お弁当袋に入れた方は
四隅は溶けていましたが、ほぼまだ固まっていました。
結果
そこら辺においておくよりは、お弁当袋に入れた方が保冷効果はあり!
という事がわかりました。
よかった!
これで外に出してる保冷剤と袋に入れてる保冷剤が同じくらいな溶け方なら、「オイオイオイ、、」となる所でした。
「保冷効果あり」が実証できて、ひとまずホッとしました。
でもここでまた疑問が、、
他のお弁当袋と比べたらどうなんだろう?
お弁当袋にも、巾着タイプ、バッグタイプ、袋部分が深いタイプと色々あります。
そんな他のお弁当袋と比べてみたら、当ショップのものはどのくらいの保冷効果になるのかな?
これはまた検証せずにはいられません。
次回また検証結果をお知らせします!
↓そんなお弁当袋はこちらからご覧頂けます。