2023/5/27 京都11R葵ステークス

はじめに
お久しぶりです。かめです
ダービー週なので一時的にnote復活です
まあ最近の成績ヤバすぎてnoteあげなくてもよかったと思ってます
一応去年回収率100超えましたが、ホープフルのまぐれ当たりのおかげです(3連複のみ)

葵ステークス
昨年から重賞格上げ、昨年はコムストックロードのおかげで
大きく跳ねて当てれたいい思い出のレース
静岡に住む私としてはぜひとも『葵』は当てたいところ
評価のポイントとして京都≒小倉と思ってるので
小倉好走馬は評価ポイント高い

◎1 ルガル
前走はタイムこそ不良馬場により出なかったが
二着馬で今回7番人気のテラステラに5馬身差(0.8秒)と圧倒
連闘故に嫌われた節もあったが堂々の勝ち切り方とみてる
個人的にはビックシーザーを倒すならこの馬かタマモブラックタイと思ってる
先述したテラステラあと除外されてしまったミルトクレイモーこの2頭はかなり指標馬としては優秀なので度々出てくると思うので覚えていただけると話が早くなると思う

〇2 ビックシーザー
ほぼ現世代の短距離チャンピオンと言っていい存在。
タイムやレース内容も非常によくいろいろな経験をしているというのは
先週のリバティと同じ匂いがする馬
ただ本命としなかった点はどこかというと
前走マーガレットS
このレースでは同レースに出るブーケファロスに2馬身差をつけタイムも3歳勢としては早いタイムを出している(1.08.6)
ただし早いタイムがでやすい馬場状態だった
※翌日の12Rではシゲルカチョウが1.07.7という時計
 シゲルカチョウ自身は1.07台は出すタイプなので今後も早い馬場の時には
 買いかも
とはいえこの馬も中京で1.07.9を出したりするので普通に強い
ではどの辺で評価をルガルを上にしたかというと
マーガレットSと橘Sで両方ともでた馬としてミルトクレイモーがいる
この馬は両レース出て4着と5着と惜しいレースだったのだが
着差は
ビックシーザーに対して大体5~6馬身
ルガルに対しては6~7馬身ほど
200mの違いがあれどこの着差は二頭の力差を比べれるのではと思っている
また今回賞金の差により斤量差1kgは大きいとみてる
個人的には斤量差も含めて限りなく同レベルなルガル≧ビックシーザーの力差ではないかなと(かなり個人的バイアスは入ってるかもしてない)
またほかの馬の入る余地も重賞馬二頭くらいではないかなと思ってる

▲18 タマモブラックタイ
NHKマイルでは本命とした馬
そのNHKマイルでは1400mくらいまでは見せ場を作ってくれた
個人的には1600くらいまでなら持つとは思う
(前走は明らかに後ろの馬が独占したとおり先行勢には厳しい流れだったのが敗因と思ってる)
この馬の特徴は持続性の長い高いスピード力
今回大外に行ってしまった上、1200mのスペシャリストたちが内に寄ったので印を落としたが中枠くらいまでなら本命だった
個人的には来年の高松と安田では重い印を打つと思う
(スプリンターズは単純な瞬間的なスピード勝負になりやすいので分が悪い)

判断に悩む馬
ベースセッティング
某ネクロ氏が生放送で指名した故になぜか重賞馬を挿しおえ3番人気になってる馬。
たしかにビックシーザーを2歳時の小倉で負かしておりかつ0.5秒差の3馬身差をつけてる点は評価できるが
ファルコンSではタマモブラックタイに万両賞はテラステラにクビ差負け(そのテラステラはルガルに5馬身負け)
ファルコンSは不良馬場故に適正外のレースだったというのはわかるが
それでもすぐ後ろにいたカルロとタマモに交わされている
正直、力差ははっきりしている感じを受けるのだが果たして
点数余れば紐まで

モズメイメイ
つわぶき賞でも3着に入るあたり短距離適性は問題ないように思えるが
今回同型がおおいのでペースを握れるかどうか
正直、つわぶき賞組も重賞の壁に打ち当たってる当たりこのレース一つだけで重賞の短距離をこなせるかは分からない
とはいえ、武騎手に戻るので抑えは必要かも

△6 ヤクシマ
前走橘Sは不良馬場のぬかるみ土のキックバックを受けて自分の競馬が一切できなかった。
気性面などを考えるとやはり短距離でという感じ
ここで適性が見たい上に、気性難馬の矯正騎手池添騎手に変わって
一皮むけるのを期待したい

☆4 トールキン
かささぎ賞での3馬身差1着を評してと吉田騎手を配する本気度
 7 アームズレイン
ファルコンSでは逃げ馬に引っ付いてしまったがテラステラには1馬身以上を差をつけての5着はもしかしたらを感じる
 

穴3 メイショウピース
いきなりの芝転向だがそこそこ早いタイムでダートを走ってる上
有力馬の近くで見れる位置で紛れはありそう

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