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人間関係における一考察

今日は久しぶりにたこ焼きが食べたくなり、ガーデンズへ。
本当に久しぶり。
なんか無性に食べたくなるんよねぇ。

新しい職場に行き始めて半年近く。
ちょっと慣れてきました。
仕事は楽しいです。
営業の仕事を選んだけど、向いてたみたい。
断られ続けて凹むこともあるけど、それでも楽しい。
向いてるってすごい大事やなぁって思ってます。
周りの人も個性的で楽しい。
ホンマに人類ってたくさんいる。
私も含めてやけど、いい人も嫌な人も含めて私の周りに散りばめられている。
これって私に必要不可欠なんやろね。誰にでもね。

そういえば、小さい頃は、嫌な人とか意地悪な人がなかなか自分の周りにかなりい続ける状態で、
(なんでこんなに苦手な人がそばにこんなにいるんやろう)
て思ってることが多かった。
この場面でいて欲しくないって思っている時に限っている。
長い間、苦しめられたな。

でも、ある時気がついた。
私が苦手と思っている人にも、友達がいるってこと。
理解し合える人がいるってこと。
それを認識した時、すごい衝撃が走った。
なぜかというと、私が正義でいたいから。
相手が悪いと思っていたいから。
でも、実際はそうじゃない。
世間的にみて、一般常識的に、云々はあるけれど、一定数相手にも味方がいる。
友達がいて、意見に賛同する人がいる。
これを知った時、私の周りから一生嫌な人は消えて無くならないな、と思った。

そう思うと、なんか納得もした。

でも、人の付き合いに上中下はある。
ランクは絶対ある。
常に人の悪口ばかり言い合ってはそれで楽しんでいる人間関係もあれば、友達である相手を貶めて、友達かなんかわからんような人間関係を続けている場合もあれば、お互いに励まし合って高めあう友情もある。
一緒にいることだけで落ち着ける関係だって。

私はどれ?
その時から常に考えるようになった。

私の嫌な人々は、ある年齢を境に減少していきました。
嫌な人が減ったのか、あまり関わる機会が減ったのか、私が変わったのかは定かではありませんが、確実に感じなくなった。
時々私にとっての変な人を見かけても、
"この人にもコミュニティがある"
と思うと、なんか腑に落ちる。
でも関わらないようにはするけどね。
距離感、大事です。
これが私の最近の徒然に思っていることかな。
もういろいろ吐き出したい気持ちもいっぱいですが、今日はこの辺で(笑)

#一日一善ときどき全然
#人間関係についての考察
#たこ焼き

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