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愛するスンチョルさん

28歳のお誕生日おめでとう。
28歳って数字でいうとすごく大人で歳上だなって感じてしまうけど、いつもの可愛い行動といじらしい拗ね方と愛おしい笑顔を思い返せば、すごく純粋で子どもみたいな無邪気さも持ってるなぁって思う。最近は「可愛い」か「顔が良い」しか言ってなくて本当に自分でも困った……
だって可愛いんだもん!
だって顔が良いんだもん!!
実は顔のタイプで言うとスンチョルさんは私の中ではタイプに当てはまってなくて、どちらかというとホシくんとかジョシュアさんが好みだったりするんですけど(ボソッ)、いやぁ恋に落ちるってこういうことなんだな…ってつくづく。
ある夏の日、彼を見つけてしまったんですよね…どこが良いとか何が好きとか、そんな明文化できるようなことは何一つなくて、ただ本能的に好きだ!!ってなったあの日。忘れもしないあの日。これまた不思議なのが、歌番組とかyoutubeのコンテンツとかを見て好きになったんじゃなくて、ある日夢に出てきたんですよね、スンチョルさんが。
で、朝起きて、夢に出てきたなぁ…って思い返して、学校へ向かうわけです。でもそこでじわじわと何か感情が湧いてきて、、あ…私スンチョルさんが好きなんだ、って気づいてしまったわけです。ありきたりな表現で申し訳ないけれど、もうそれは雷が落ちたかのようにビビッときて、ただただ好きって感情でいっぱいになって、そしたらもうスンチョルさんしか考えられなくなってた。今考えても不思議な入り方したなぁと。
SEVENTEENを知り始めたときは、人数多くてやっぱり推し決めるのにも苦労して、当初5人くらい推しいて大変だったんだ笑
でも、夢で出会って雷が落ちた日から信じられないくらい揺るがなくなった(とはいえ、一人一人に長々と好きなところ言えるくらいにはSEVENTEEN全員が大好きなんですけど)。
まぁつまり何が言いたいかって、私にとってスンチョルさんとの出会いは運命みたいな出会いだったってこと。

普段の私を知ってくださってる方はもう既知の事実だと思うけれど、本当に愛が変な方向に行くくらい狂ってしまうくらいスンチョルさんが大好きなんです。好きなところ100個言えって言われたら全然言うし、それ聞いたってことは何時間もスンチョルさんの話聞く覚悟あるんだな??って感じですけど(喧嘩売るな)、でももうそろそろ言葉だけじゃ言い表せなくて足らなくなってきてる。言語化する速度よりも感情が膨らむ速度の方が圧倒的に速くて、限界越えると泣くっていうね……いいかげんにして自分。

まぁ私の話はここまでにして、それじゃあスンチョルさんの好きなところ100個言っていきましょうか。


え、、


冗談です。流石に100個書いてたら多分これ読むので8月8日終わっちゃうと思うので抑えます。

スンチョルさんってアイドルになるべくしてなった人だよな、、とよく思う。そりゃもちろん、アイドルをやっていく過程でアイドルらしくなっていくものでもあると思うんだけど、なんといってもあの表情の多様さといい、キラッキラな笑顔といい、見ている人を楽しませて、一瞬でも見た人を引き込んでいく力がある。これはSEVENTEENのいいところでもあるんだけど、コンセプトが多様で、ある意味で型にはまらない、どんなコンセプトも消化してあたかもそれがSEVENTEENのコンセプトだよね!って勘違いさせるくらいの七変化。十七変化??
ロックもバラードもポップもキュートもハードも全部やるよね。HITとかHOTとか熱くて激しい曲をやっておいて、예쁘다 とか어쩌나 とかいう可愛いの代名詞みたいな曲もやるの本当にどうしてくれる。仁王立ちで「박수!!」 言ってた人が、頭の上でピースして「너 예쁘다♡」言うのもよく考えたら混乱なんよ、あれ続けて見てみて??脳内が一旦違う人で処理するから。でも好きな人を間違えるはずがなくて、同じ人だという認識を強制的にするから脳内バグ。
話したいことからどんどん遠ざかってるけど、私はスンチョルさんが可愛い曲をやってくれるのが本当に好き。可愛い人が可愛いことやるのは本当に可愛いで溢れて世界が救える。
可愛らしい曲の時のスンチョルさんってず〜っっっと笑顔なの!!目尻が垂れてにっこりしてたりお口が大きく開いてたり、ずっと楽しそうに歌って踊るの。それを見てるだけで自分も笑顔になれて幸せな気持ちになる。スンチョルさんがいるだけで世界がキラキラ光る。私だけでは知り得なかった世界を見ることができて、変わり映えのない日常にドキドキとワクワクをくれる。
彼らに出会っていなかったら…そう考えるよりも先に、彼らがSEVENTEENになっていなかったら。全てはそこに行き着くと思う。
辛い日々を超えてSEVENTEENになってくれて、デビューしてからも今の今までずっとSEVENTEENでいてくれて、本当にありがとう。
私が彼らに出会えたのは間違いなく彼らのおかげ。

さて今日は大好きな大好きなスンチョルさんの誕生日なわけですけど、まさか数年前の自分が今こうやってスンチョルさんのセンイルに渡韓してるとは考えられなかったでしょう。本当に人間の変化とは時に予測不能なのも納得。好きという感情も意外と永遠はなくて、結局諸行無常なのだと感じる今日この頃。だからこそ、今この好きっていう気持ちは大切にしたいし、それを思った時に伝えたいと思う。
いやまぁこんなこと言っといて、私はこれから先もずっとスンチョルさんのことは好きであり続けると思う。彼がアイドルじゃなくなる日が来たとしても、ただアイドルのエスクプスが好きだったわけではないから。アイドルでアーティストのエスクプスと、1人の人間としてのチェスンチョルが大好きだから。ずっと彼の幸せを願いながら、スンチョルさんが愛でいっぱい包まれればいいなって思う。
とはいえ、まだまだSEVENTEENは成長をやめることなく日々進化していってるわけで、むしろ自分がどんどん置いていかれているような気がするので、彼らに負けないように恥じないように、自分もしっかりと地に足つけて日々精進していきたい。

毎日のように言ってるけど、私はスンチョルさんの身体がとっっても好き。(突然の話題変換)
真っ白な肌に太くて逞しい腕。
厚くてTシャツに浮き出る胸。
真っ向から突進したら大抵の人が負けてしまいそうな強そうな肩。
滑らかで無駄のないお腹と腰回り。
そしてぷりぷりきゅーてぃーなおんどんい。
とてもメリハリのある身体(使い方合ってる?)。
しかも事あるごとにweverseで「運動楽しい」って呟きにくるの本当に好き。運動大好きなスンチョルさん素敵すぎる。これはたしかに体育の先生になってても自分が得意で好きなことを職にしてたんだろうなだと思う。でも先生じゃなくてSEVENTEENになってくれたおかげで出会えたので、この世界に入ってくれてありがとうと伝えたい。

私は元々アイドルという存在が大好きで、アイドルに支えられて生きてきたと思ってて、kpopに入ってからは驚きと感動の連続だった。アイドルって凄いな、本当に誰かの夢と希望になって、誰かの人生を救って、また心の拠り所になって…。私にとっては心の拠り所なんてものを通り越して、人生の一部になってる。仕事中と睡眠時間以外はほぼ音楽を聴いたりコンテンツを見たりして過ごしてる。どこかに出かけると思えばイベントやPOPUP、コンサート。友達と会うってなっても基本オタ友。
でもそれをしてる時間が1番生きてるって感じがするし、自分にとって幸せなので、彼らはもう私の人生そのものなんだと思う。そうやってアイドルを好きになってきたけど、SEVENTEENは多分私の中で本当に最後のアイドルになると思う。これは彼らがそう言ってるからってわけじゃなく、自分でも本心でそう思う。この世界にはたくさんのアイドルがいて、それはそれはもう魅力が存分にあって、熱しやすい私にとっては誰もが推しになる可能性はある。
でも、きっと私がこの人生を賭けて愛するアイドルはSEVENTEENが最後だと思ってる。さっきまで人間は諸行無常だ、とか言ってたくせにでっかくて無責任なことを言ってるけど、なんかそんな気がするんだよね…。そのくらいの覚悟持って好きでいるんだなって気づいた。ってか、日々のスンチョルさんへのあの熱量を他の人にも注げてたらそれはもう人間じゃない笑 私はそんな器用じゃない。
SEVENTEENは私が最後に愛したアイドルって、なんかかっこいいよな(かっこよさでまとめるな)。案の定の語彙力で失礼。

で、これはスンチョルさんに関して特に言いたかったんたけど、彼はまぁ〜それはそれはすごい発言をかなりするじゃない??あれ?私スンチョルさんと付き合ってたっけ??あ、結婚してたんだったわ…みたいな盛大な勘違いを日々起こすわけさ。本当に大好き。それで、そこまで好きにさせたなら責任取ってくれよ、ってなるんだけど。ってか一周回って怒ってる時あるんだけど(なんでだよ)、でもほぼ絶対その責任は取れないわけで、そんなこと分かりきってるのに、スンチョルさんは(付き合うとか結婚とかは置いといて)本当に責任を取ってくれそうな気がしてしまうので、いつも軽率に責任取ってくれなんて言えない。
アイドルを推すことに反対されてたり、揶揄われたりしてたcaratに向けて言った言葉が本当に大好きで、あぁ…そうか、アイドルってそんなすごいことも出来るんだ、そうやって人を助けることが出来るんだ、、って思った記憶がある。
世界中に数えきれないほどいるcaratを本気で愛しながら、本気でぶつかって、そのたった一つの身体で本気で守ろうとしてくれる。会えなくてもその目に映らなくても、そんな人がいるってだけで救われるんだよなぁ。身近にいても守ってくれない人はいるって気づいたけど、遠くに居ても誰よりも大切に愛して守ってくれる人はいるんだなって、スンチョルさんに出会ってからよく思うようになった。本当にありがとう。
物体よりも電子が、身体よりも精神が力を持ち始めるようになったこの時代で、貴方の存在はとっても大きくてかけがえのないものなんだよ。この大きな愛が伝わることをゴールとはしていないけど、いつか伝わってそれが貴方を支える力になればいいなって思う。いつだって幸せでいてほしいから。

辛いことがなく、毎日健康で、よく笑ってよく食べてよく寝て、大好きな運動もして、大好きな人たちに囲まれて生きていてくれたら。
愛されるのが大好きなスンチョルさんがたくさんの愛をもらって毎日を幸せに過ごしてくれたら、それだけで私も幸せです。


世界で1番好き
って言いたいけど
この言い方だと拗ねてしまうので…






スンチョルさんだけが大好きです。


この文にこの文以上の想いを込めて。


2023.8.8
박 라무


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