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何で寄付?日本にだって助けなきゃいけない人いるよね?
そうだよね。いるよね。
生理用のナプキンさえも買えない学生もいるし、ご飯に困ってる家もある。
もちろんそれも大事。
でも、もっと大事なこと。
日本の輸入依存度知ってますか?
2022年度で88%ですよ。
やばくないですか?
海外からの輸入品に頼らざるを得ない日本。
ということは、海外での災害や紛争などが、私たちの食糧や生活に直結してるということです。
だから、途上国が災害に耐えられるよう
死ぬ時には元気がいる
先日、20代前半の女の子が吐き気で受診。
診察室入った途端、さめざめと泣き出した。
いつも死にたい
「電車に飛び込んだり、リストカットしたり、首吊ったり、薬飲んだり色々やってきたけど死ねない。
ホントにいつも死にたい。
今日は過呼吸になって、電車内から引きずりだされるのに電車を止めてしまった…。
でも、しんどくないし、辛くもない。
だから精神科も行きたくない。行ったってお金かかるだ
ご縁を繋ぐということ
昨日、鮎永麻琴さんのとある講演会のシェア会に参加しました。
テーマは《集客》
あゆさんの講演会の再現率は、実際にその講演会に参加した人たちが驚くほど正確に再現されていました。
初めてこの話を聞いた私は、集客のことだけじゃなく、私たちは今後どんな未来を組み立てていかなくちゃいけないのか。
それを教えてもらった貴重な時間でした。
私がこの講演をどのように噛み砕いて理解したかというと。
これから
みんな違ってみんないい、それがいい
私の師匠が教えてくれた言葉です。
それを改めて感じる出来事がありました。
最近、授業で人間の発達について勉強した息子。
自分の赤ちゃんの頃のエピソードを私によく聞いてくるようになりました。
息子は言葉を話すのも、歩き出すのも遅くて、ご飯も好き嫌いが多くて本当に心配しました。
また、駄々をこねたりしない子で、欲しいものがあったとしても、「本当にいるの?」って聞くと「うーん。今じゃなくてもいい」と
私と息子は違うのです
先日、息子が技術選手権大会に出場しました。
結果は最下位の残念賞でした。
色んなこと考えさせられた大会でした。
好きなことを続けられるって良いことだし、それ自体は素敵なことだと思う。
でも、
この子どこまでやるんだろうか
選手にはそもそもなれないし、経済的にも時間的にも、ものすごい大変なことになるし…
そんな、また私の悪い癖が出て
でも、今回は、はたと気がついた。
「私が決めることじゃない
やりたいことをさせるということ
息子は小学校3年生からスノーボードを始めました。
動機は至って不純で、その前から習っていたダンス教室で出会った4つ上の可愛いお姉ちゃんから「スノボしよー」と言われて、「うん‼️」と尻尾振ってOKしたところから始まっています。
そのお姉ちゃんは、ダンス、スノボどれも上手で、特にスノボに関しては、選手を目指すほどのレベルです。
息子、お姉ちゃん共にひとりっ子ということもあり、兄弟のように仲良くして
HUG(避難所運営ゲーム)って知ってますか?
みなさんHUGって知ってますか?
私は息子が小学生のときに、PTAの研修で教わりました。
避難所をどうやって運営していくかを学ぶひとつのツールです。
そもそも、避難所運営って誰がするか知ってますか?
行政?町内会?
いえいえ、なんの役割もない普通の人たちがやります。
なんなら、先に避難所に着いた人がやっているかもしれません。
避難所運営ゲームでは、1テーブルに4〜5人が1チームとなり協力して考
息子のいいところを書き出してみた
先日、
息子のいいところを50個書き出してみた。
20個書いた辺りからピタッと手が止まる
30個あたりで休憩を挟む
40個…もうない…もうないよ…
なんとか絞り出すように50個まで書き終えた。
1. 優しい
2. 思いやりがある
3. 歌がうまい
4. ダンスがうまい
5. スノボがうまい
6. 根性がある時がある
7. ミルクの発音が良い
8. 誰とでも仲良くなれる
9. 小さい子、お年寄り
考えることは力になる
神戸大学の感染症のスペシャリストの岩田健太郎先生の「考えることは力になる」を読んだ。
結論から言うと、モヤモヤとしていたことがスコーンと腹に落ちた感じ
岩田先生曰く、
異なる集団が異なっているのはむしろ自然。
要するに、違いはあるけれど、それに重きを置くかどうか「見方」の問題で、絶対的な基準はない。
地球から月は遠いか?と聞かれたら近くのコンビニを基準にしたら、月はめちゃくちゃ遠い。
でも銀河