私が鯖内でぼこぼこにされている理由
※この記事は某サーバーのアドベントカレンダー用に執筆したものになります。内輪ネタ100でお届けしますのでご了承ください。
はじめに
みなさ〜ん
わた虐、してますか〜〜〜〜？
・・・・・・・・・・・・・・・
というわけで皆さんこんにちは。わたげです。
gif(ジフ)内で殴られてる方です。
某サーバーにいる人は、誰しもが一度は殴られるみがわり人形を見たことあるのではないでしょうか。
みなさんは、何故私が殴られているのかご存じですか？？
わけも わからず わたげを こうげきしている人はいませんか？
ロビーからDJ、ゲームやりとり用2まで、様々なところで殴られてる私ですが、本記事では自ら殴られるまでに至った経緯を説明しようと思います。
この記事をきっかけに、なんとなくで私を殴る人間が一人でも減るといいですね。
1.そもそもこれは私なのか
答えははいです。
殴られているものはヘイトタンクでおなじみの「みがわり人形」であるため、みがわりに親を殺された人たちが偶然集まってしまった可能性もあります。
しかし、残念ながらこれは私個人を攻撃するためのものです。
理由はいくつもありますが
1. Discord,Twitter共に私のアイコンがみがわり人形であること
2. 鯖内において「わたげを殴るgif」で伝わってしまうこと
3. 水色のみがわり人形はわたげ以外に見たことがないこと
上記の理由から、わたげ以外ととらえる方が難しいと思います。
よって、本記事では みがわり＝わたげ として進めていきます
ワン
— わたげ (@cotton_exDD) December 10, 2021
※最近Twitterはイヌにかわりました
2.#ゲームやりとり用2にて
私わたげが最も多くヘイトを溜めたチャンネル。それが#ゲームやりとり用2です。
#ゲームやりとり用2では、主にウマ娘というゲームについて会話が展開されています。
さて、皆さんはおはガチャという文化をご存じでしょうか
1日1回限定で、通常よりも格安でガチャを引くことができる機能。それがおはガチャです。
リアルマネーが必要にはなりますが、毎日1回数％の希望に挑戦できる。そんな夢の遊びがおはガチャです。
サーバー内にはこの遊戯を楽しんでる人が多く在籍しており、数％の戦いに勝利した人はその結果をアップしてさらに楽しんでいました。
かくいう私も「おはガチャは無課金」を合言葉に、毎日コツコツとガチャを引いていました。
私が初めてウマ娘に触れたのが4月末、おはガチャを始めてひと月ほど経ったある時、様子がおかしくなってきました。
こんなことあるんだ…
当然、定期的にこんな報告をしていればヘイトも溜まります。
6月以降も、定期的にSSRを引くことで定期的にヘイト集めをしていました。
ヘイトが安定して高水準にある中、次の事件が発生しました。
3.#DJにて
諸悪の根源は2021年7月18日に開催された「P P@rty!!!!!!! vol.9」というオンラインのDJイベントになります。
私がかつて主催していたイベントで、vol.9ということもあり、いつも通りにDJをプレイし、サーバーを覗きにいきました。
普段は穏やかに「ころします」くらいの挨拶で済んでいましたが、その日だけは様子がおかしい。#DJを見ると、目に飛び込んできたのは散々な目にあったみがわり人形の数々
サーバー内に「わたげを殴る」という概念が生まれた瞬間でした。
数日後には技術班の力でmp4からgifに、さらにはスタンプへと、使い勝手が少しずつ良くなっていきました。無駄な労力を使うな。
この日以降、私がどこかでDJをプレイするたびに、#DJではこれらのgifが擦られることとなりました。
さらにこれをきっかけに、別のチャンネルで溜まってたヘイトが大暴れすることとなりました。
どこで発言してもすぐにgifを召喚され殴られる。なんならいなくても気まぐれや腹いせで殴られてる。そんな日々が今でも続いています。
「なんでわたげさんは殴られているの？」と一瞬心配してくれた人がその日の夜には嬉々としてgifを貼っている現場も目撃しました。
「緑色はわたげじゃないからセーフ」と高をくくっていたら数日後には水色になったバージョンが作られていました。暇なの？
定期的にDJをすることで定期的に殴られる。それを目撃する人が使い出す。この繰り返しで私は今も殴られ続けているわけです。
4.さいごに
始めの頃は殴られるだけだった私ですが、最近はなぜかレパートリーが増えてきました。
Myみがわり人形を持ってる人も少なくないみたいですね。
誕生からもう半年も経とうとしてるのに、未だにレパートリーが増え続けているホットなコンテンツ。それがわた虐です。
定期的に他所へヘイトを分散させようとしてますがうまくいかないので、早いところ別のブームが来てくれることを心の底から祈っています。
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