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エリーの配信後記#11「amijok/NorthSouthEastWest 小島剛さん」

第2シーズン、はじまりました。
2週間あくだけで、すっごい久しぶり感。
朝起きられるかめっちゃ心配でしたが、無事終われてよかった…。
いつも、朝ごはん食べてから臨んでいるのですが、今日は食べなかったのでマフィンやカレーの話題で、どんどんお腹が空いてきて困りました。

なんとなく、あの後瀧内さんはNorthSouthEastWestに行ったのではないかと勝手に予想し、マフィンを食べたのではないかと思うと……くぅぅ。
私もまた行こう。

とっても、リラックスしておしゃべりできた回でした。
小島さんの声がいいよね。落ち着く感じする。

今回のビビビワードは「さんざんお世話になったオンライン」。
使い捨てじゃなくて、ちゃんとひとつひとつ感じ取るというか。
インターネットという一つの文化圏を、リアルのコミュニティの場と同じように扱う感覚が、とても好き。
さんざんお世話になっているものを、ちゃんと見れているかな。

amijokは、まだ行ったことがなくて。きっとamijokにお邪魔すると、また違った対比で見えてくるものもあるんだろうな。


ゲスト紹介

第2シーズンの最初の3組「コロナ禍のいま、新しいチャレンジを続ける人たち」のトップバッターは「amijok、NorthSouthEastWest店主の小島剛(こじま つよし)さん」です。

小島さんは、長野県長野市出身。
「人がゆるやかにつながり、新しいことが生まれる場所」を目指し、2011年に長野県松本市に「amijok」を開業。ゴロッとした美味しいマフィンや、カレーが食べられるカフェで、さらにワークショップやライブなどのイベントも開催されています。

今年2020年5月には、amijokの2号店という位置づけで「North South East West」もオープン。アウトドアセレクトショップの「ナチュラル アンカーズ(NATURAL ANCHORS)」さん、ヴィンテージ家具の「フッド・ストック・ヒュー(Ph.D. stock “hue”)」さんと共に、長野市役所隣という立地でスタートを切りました。こちらは「街と自然の間をとりもつ、場であり活動体」として活動を行われています。

この「North South East West」。「街と自然を繋げたい」と店舗の新しい展開を思い立ってから、実に2,3年の歳月をかけて作り上げられています。その間には、何度もくじけてもう諦めようと思ったこともあるそうです。

表層的な「やってる感」「立派さ」を求めることだけはしたくない。
関わってくれているたくさんの人たちに、ちゃんと自分が責任を取れる主体でいたい、と、ご自身とお店に「信念」とか「意図」とか「覚悟」を持つのに時間を要したとInstagramで発信をされています。

この紹介だけを聞くと、なんとなくすごいゴリゴリのストイックな方のようなイメージがしてしまいますが、実際に小島さんにお会いすると、くちゃっとした笑顔で、とても温和な印象があるかたです。
今日はコロナ禍の真っ只中でオープンしたお店のことや、その「信念・意図・覚悟」などにも触れながらお話できたらなぁと思っております。

小島さん、今日はどうぞよろしくお願いいたします。


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