見出し画像

エリーの配信後記#14「長野県中学校教諭 佐々木宏展さん」

久しぶりに、瀧内とゲストが盛り上がっていくタイプのコトトバでした!お二人が楽しそうでよかった◎そういう会のときは、会話の途切れ目が少なめで、会話に入るタイミングが難しい。あと、私にはちょっと難しく感じられて、あんまり理解できてないからきっとリアクションが薄くて、会話に入れてない部分もあると思う。(「あー!」って思わず大きめな声に出ちゃうような場面が少ない笑)
それでも幻の8回目に比べたら(私が幻という意味で)大いなる進歩だ。うん。

佐々木さんとの対話は、終始現実的な今向かい合ってる課題についての、具体的なお話が多かった。まさに「今動いている人」ならではのリアル感といか。

今回、印象的だったのは「アーカイブ」。活動することは何よりも大切で、それがなければ始まらない。でもその次の、どうその活動を残すか、広めるか、増やすか、という時にはアーカイブのことを考えるとググッと物事が進みそう。結構、ないがしろにしがちなアーカイブ。コトトバは、すべての回を文字起こししていて(やばい、私の担当1つ途中だ)、こうして編集後記も書いているのだけど、書いている最中はこれがなんの役に立つかわかってない。でも継続していくことで、あとから意味が見えてきたりするのだ。きっとそうだ。(そうあってくれ)

人間の社会と、昆虫の社会が入り交じるトーク。もっと聞いてみたいなぁ。

ゲスト紹介

第2シーズンの次の3組のテーマは「教育のいまを探る」、第一回目は長野県中学校教諭の「佐々木宏展(ささきひろのぶ)」さんです。

佐々木さんは、大阪生まれ、近畿大学農学部卒業後、大阪にて教員生活をスタート、育児休暇をきっかけに長野県へ移住。

学校は「人と人の間におこるコト」を扱うことが多い中、「人と自然の間におこるコト」にも興味があり、
長野県は場の数が多く、いろんな昆虫がいることも、暮らす中で大切な要因の一つになっているそうです。幼少期から昆虫採集が大好きで、暇を見つけては山や川に出かける子どもだったとも伺っております。

「学校の先生」というと、授業・部活、それに加え今は感染症対策もあり、とても多忙な印象があります。その中で、佐々木さんは長野市内のいろんな企画に顔を出され、ステークホルダーのみなさんとzoom対談イベントもされていらっしゃいます。

最近は「コロナ下において、場所にこだわったオンラインと
オフラインの相互作用で何がおこるのか」ということに興味があるそうです。

と、紹介文をまとめさせていただいたのですが…私はお話させていた抱くのは初めてで、先生ということもあってあまり情報も少なくて。もうちょっと詳しい、どんな方で、どんなこと考えていらっしゃるのかなー、ということも含めて、今日のコトトバでお話できたらいいなぁと思っています!

佐々木さん、今日はよろしくお願いいたします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?