コトトバ#55「公益財団法人あくるめ 理事 飯貝誠さん」

配信日時/2021年7月25日(日)7:00-8:00
配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/dJtYdGNeWCo
ゲスト/飯貝誠(公益財団法人あくるめ 理事/タビト學舎 代表)
モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など)
アシスタント/草野エリ(クサノスタイル代表/塩尻大門マルシェ実行委員長)
サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、塚原諒、間藤まりの、宮坂詩織 他

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<モデレーターからのメッセージ>

財団について調べてみると「社会実験に対してお金を配分する役割を持つ」と言っている人がいた。課題解決のための活動に対して、お金を持続的に配分することは難しく、継続が難しいということは正直たくさん目にしてきている。活動を止めてしまったり、速度を緩めるか、などの選択肢が浮かばないような流れをつくりたいと思うけれど難しい。そのためのお金の部分に光を当てる回になるように思う。

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<ゲストプロフィール>

飯貝誠
石川県加賀市出身在住。20代をNTTデータで SI事業に従事した後、夫婦で世界放浪を経て加賀にUターンし、学習塾兼大人のコミュニティスペースタビト學舎を開業。元診療所を改装した塾舎を拠点に、高校生に勉強を教える傍まちづくり学校の運営と子育て若者支援財団あくるめの運営に携わっている。

<モデレータープロフィール>

瀧内貫
デザインディレクター/ローカルコーディネーター/企画家。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI) 地域コーディネーター。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。
公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。

<アシスタントプロフィール>

草野エリ
長年の飲食サービス業で培った、人とのコミュニケーションを得意とし、コミュニティ運営や企画運営を手掛ける。
運営チームにも入っている「シビックイノベーション拠点スナバ」を中心に活動。
2020年10月から「塩尻大門マルシェ」をスタート。
ひとりひとりの「たのしい」を真ん中に、人から思わず出てしまうエネルギーについてや、新しい経済活動を探っています。

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