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エリーの配信後記#02「コーディネーター/プロデューサー 森一貴さん」

※ この記事は2020/05/04にアシスタント草野のnoteアカウントで投稿した内容を転載しています。

気になる発信をするかたと対話する朝ラジオ「コトトバ」。
2回めが終わりました。
数日たってから振り返り的に書いています。

「どんな個人でも自由だったり、幸せでいられるような社会になっていかなきゃいけないなぁ」

今回のコトトバで、一番好きなフレーズ。

自己認知して、自分で自分の幸せを作っていくんだ。ということは、私も実感していたけど、森さんはその向こうを見て、日々生きていて。
「社会」というものを相手にしている人たちは、なんて大きいんだろう。

たくさんたくさん考えたのであろう思考が、きれいに染み込んで、すでにもう思考ではなく、当たり前に昇華してる。
とっても自然に、知りたいと思っていることを、おなかの中に蓄えていて、スルリとお話してくれる。

押し付けでもなく、知識をひけらかすのでもなく
「ただ自分はこう考え、こう生きている」という……。
とても気持ちのよい時間でした。

「目に見える範囲で経済を回していこうよ」
森さんからこの言葉を聞いたときは、1回目のきくりんとの会話がフラッシュバック。

いろんな答えがあるけれど、私の中でしっくり来ているのは、こういうことなんだとストンときた。

森さんとの対話について、noteを書いては消し、書いては消し。
なんだか、うまくまとまらない。

なんでかなーと考えたら、森さんのことばって文字におこすと「普通」っぽい、「当たり前」っぽいからかも。

難しい言葉を使わずにサラリと森さんが話すから「え、あ。うん。そうだったよね。そうだ。あれ?なにを考え込んでたんだっけ」ってなる。

あのなんとも言えない、自然にやってのける感じは、私の文章からは伝わらないなぁ。(もちろんそこに至るまでに、いろいろあることは確かだろう)

2回めのコトトバ、ぜひ聞いてみてほしいです。
たぶん私が言っていることが、分かると思う。

▶YouTubeアーカイブ:コトトバ#02「コーディネーター/プロデューサー 森一貴さん」


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